2025年11月7日、関西初出店となる「UNI DONUTS(ユニドーナツ)」が「ピオレ姫路」にオープン！横浜発の生ドーナツ専門店として全国にファンを広げる同店は、口の中でふんわりとろける“生食感”が最大の魅力です。生地には大きさや味などの理由で廃棄される「規格外かぼちゃ」を使用し、しっとりやわらかな口当たりを実現。「おいしさ」と「地球へのやさしさ」を両立したドーナツが、姫路駅直結の便利な立地で味わえます。
・生ドーナツ専門店「UNI DONUTS(ユニドーナツ) ピオレ姫路」
2025年11月7日、関西初出店となる「UNI DONUTS(ユニドーナツ)」が「ピオレ姫路」の地下1階にオープン！場所はJR姫路駅から徒歩約1分の駅直結エリアで、通勤やお出かけの途中にも立ち寄りやすい便利な立地です。
横浜発の“生ドーナツ専門店”として話題を集める同店は、口の中でふんわりとろける“生食感”が最大の魅力。現在、全国に店舗を展開していて、今回の姫路店は、なんと関西初進出！SNSでも話題を集めている注目のお店です。
隣には、コラボショップとして、20種類以上のライアンプを誇るレモネード専門店「レモネード バイ レモニカ」も同時オープン。ドーナツのお供におすすめです。ぜひのぞいてみて♪
・ふんわりとろける「生食感」の秘密
「UNI DONUTS」のドーナツ生地の最大の特徴は、生地に“カボチャ”を使用していること。本来は大きさや味の理由から廃棄されてしまう「規格外かぼちゃ」を生地に練り込み、しっとりとした口当たりを実現しています。さらに、独自の配合と発酵によって、ふんわり軽く、とろけるような食感に仕上げました。
この優しい“生食感”を生み出すために、パティシエたちが何度も試行錯誤を重ねて完成させた自信作。フードロス削減にもつながるサステナブルな取り組みで、「おいしさ」と「地球へのやさしさ」を両立しています。
自慢のドーナツは、店内でじっくり発酵させ、一つひとつスタッフの手作業で丁寧に揚げています。店頭に並んだそばからどんどん売れていき、時間によって売り切れてしまうので、フルラインアップを楽しみたいなら、開店直後の来店がおすすめです。
・個性豊かな6つのフレーバーがラインアップ！
UNI DONUTSでは、プレーンをはじめとする6種類のバラエティー豊かなラインアップがそろいます。どれもふわっと軽やかな生地と、それぞれのクリームの個性が絶妙に調和しています。
『UNIドーナツ』250円
初めて訪れる人にぜひ味わってほしいのが、スタッフもイチオシの看板商品『UNIドーナツ』。ほとんどのドーナツがクリームたっぷりなのに対し、『UNIドーナツ』だけは唯一クリームなし。そのシンプルさが、素材の風味を引き立てています。
ひと口食べると、ふんわり軽やかなのに、きめ細かくしっとりとした生地にまず驚かされます。カボチャの自然な甘みが口いっぱいに広がり、思わず笑みがこぼれるおいしさです。
・こぼれそうなほどたっぷりのクリーム
『ホイップドーナツ』350円
ふんわりと軽い生地に、驚くほどたっぷりのホイップクリームを詰め込んだ人気商品。ホイップクリームは、空気を含ませるように丁寧に泡立てているため、軽やかで口溶けのよい仕上がりです。口の中でとろけるような生地と、上品な甘さのクリームが絶妙に調和し、特別なご褒美タイムにぴったり。
『カスタードホイップドーナツ』400円
よりミルキーな味わいを楽しみたい人なら『カスタードホイップドーナツ』がおすすめ。ホイップクリームを合わせたディプロマットクリームは、濃厚でありながら後味はスッキリとしていて、満足感と軽やかさを両立しています。
・素材を生かしたラインアップも注目！
『いちごドーナツ』(1個)450円
赤いイチゴがちょこんとのった姿が何ともかわいらしい『いちごドーナツ』は女性人気No.1！トップにはフレッシュなイチゴがトッピングされ、さらにはクリームにもイチゴが練り込んであるので、自然な甘みと香りが広がる一品。鮮やかなピンク色が目を引き、見た目にも華やか。爽やかでフルーティーな風味が楽しめます。
『抹茶ドーナツ』(1個)450円
クリームに粉末とペースト両方を使った贅沢な抹茶クリームがふんわり生地を彩る、和のドーナツ。抹茶の深い香りとほろ苦さが絶妙で、上品な味わいが広がります。お茶請けにもぴったりな一品。
『チョコドーナツ』(1個)500円
濃密なチョコレートのビターな風味が口いっぱいに広がる贅沢なドーナツ。ふんわり生地との相性も抜群で、一口ごとに幸せが広がります。チョコ好きにはたまらない定番です。
「UNI DONUTS」が大切にしているのは、「おいしいだけでなく、地球にもやさしい」こと。廃棄予定のかぼちゃを活用することで、食の循環を生み出し、フードロス削減にも貢献しています。生ドーナツを頬ばり、ふわっととろける幸福感とともに、ブランドの思いも感じてみては。
■詳細情報
■DATA
本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2025年11月12日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
