2023年12月5日、山陽電車広畑駅から北東方向へ徒歩7分ほどのところに「京都利休の生わらびもち 姫路店」がオープン!京都の和菓子職人が手がける同店のわらび餅は、希少性の高い国産最高Aランクの本わらび粉を贅沢に使うのがこだわり。箸で持ち上げると、とろ~りと流れ落ちるような“究極の生とろ食感”がたまりません。生わらび餅を飲んで味わう『わらび餅ラテ』もチェックしてみて♪
・わらび餅専門店「京都利休の生わらびもち」
山陽電車広畑駅から北東方向に歩くこと約7分。広畑区東新町の一角に、「京都利休の生わらびもち 姫路店」が2023年12月5日にオープンしました。
京都の菓子職人が手がける「生わらび餅」が名物のわらび餅専門店。2024年2月時点で全国に15店舗以上を展開し、姫路店は記念すべき県内1号店です。
わらび餅に使われている和三盆のような優しい色合いで統一された店内。「実際に食べて、そのおいしさや食感の違いに納得してから購入してほしい」と、『和三盆』『あずき』『雪月花』の基本のわらび餅3種の試食を用意しているので、まずは一口お試しを。
わらび餅のラインアップは大きく分けて『生わらび餅』と『雪月花』の2種類。どちらにも希少性の高い国産最高Aランクの本わらび粉を贅沢に使用し、丁寧に練って作り上げています。また、すべてのわらび餅に和三盆を使うなど、京都の菓子職人らしい京の素材と上質な味わいへのこだわりも。とろけるような口溶けの良さが、幅広い年齢層のお客さんの心を鷲(わし)づかみにして離しません。
・国産最高Aランクの本わらび粉を使った「生わらび餅」
店名にもなっている『京都利休の生わらび餅』は、「あずき」と「和三盆」の2種類を展開。固まるか固まらないかのギリギリの水分量や練る時間など、繊細な本わらび粉とひたむきに向き合って作り上げた“究極の生とろ食感”が自慢です。
『京都利休の生わらび餅(和三盆)』840円
そのやわらかさは箸で持てないほど!つまんで持ち上げた瞬間、箸から流れ落ちてしまうほどにと~ろとろ。口に入れると舌の温度でゆっくりと溶ける不思議な食感は、一度食べると忘れられなくなりそう。
和三盆入りのきな粉をたっぷりまぶした『京都利休の生わらび餅(和三盆)』は、まろやかで自然な甘みときな粉の香りが、「生わらび餅」のほのかな風味を引き立てる優しい味わいが魅力。甘さに物足りなさを感じたら、プラス50円で別添の黒蜜ソースを一緒に購入してアレンジを加えてみて。
『京都利休の生わらび餅(あずき)』950円
十勝産小豆をたっぷり練り込んだ『京都利休の生わらび餅(あずき)』は、とろとろの餅の中に隠れている小豆のゴロッとした食感がクセになる一品。あんこではなく、甘さを加えていない茹で小豆を入れているのもおいしさの秘密で、豆の風味を生かした和の味わいが魅力です。
・厳選素材で作るワンランク上のわらび餅『雪月花』も
『雪月花(和三盆)』1,380円
同店のわらび餅のもう一つの柱である『雪月花』は、『京都利休の生わらび餅』の約3倍もの時間と手間をかけて作ったワンランク上のわらび餅。しっかり練り上げることで水分が適度に飛び、ほどよい弾力ともっちりとしたコシが生まれるそう。
『雪月花(京都産抹茶)』1,480円
抹茶を惜しみなく練り込み、色鮮やかな深緑色に仕上げた『雪月花(京都産抹茶)』は、ちょっぴりほろ苦く大人な味わい。その名の通り、パッと花が開くように舌の上でわらび餅が溶けると同時に抹茶の香りが広がり、香りも食感もスッと溶け消える…そんな儚い一面を持つ一品です。
・飲んで味わう『わらび餅ラテ』も大人気!
『わらび餅ラテ』各650円
若い世代を中心に人気を集めている『わらび餅ラテ』も要チェック!口溶けの良い「生わらび餅」を飲んで味わえる今話題の“わらび餅ドリンク”です。
ラインアップは「黒蜜」「ロイヤルミルクティー」「ほうじ茶」「抹茶」「イチゴ」「チョコレート」の6種類。どのフレーバーもラテとソースが織りなすマーブル模様が美しく、インスタ映えは確実に狙えそう!
『わらび餅ラテ(黒蜜)』650円
定番人気の『わらび餅ラテ(黒蜜)』は、国産黒糖を原料とした黒蜜をドリンクの中にもホイップの上にもかけたスイートな一杯。そのまま飲めば黒糖の甘みをダイレクトに、混ぜれば混ぜるほど濃厚さが増し、ちょっとした味変を楽しみながら最後まで飽きずに飲み干せるのが魅力です。
『わらび餅ラテ(イチゴ)』650円
ミルクラテにイチゴソースをたっぷりかけた愛らしさ満点の一杯。ソースの中にはイチゴの果肉もたっぷり入っていて、果実感をしっかり楽しみながら味えるのがポイントです。完熟イチゴのような甘い香りととろとろ食感のハーモニーは、ほっぺたが落ちるほどのベストコンビ!たまにはとびきりキュートなドリンクで一息ついてみては。
一度食べるとやめられない“生とろ食感”が自慢の「京都利休の生わらび餅」。冷蔵庫に入れても固くならないので、お好みでひんやり冷やしてから食べるのもいいかも♪自宅用に手土産用にと、さまざまなシーンで「生わらび餅」を添えてみては。
■詳細情報
■DATA
本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2024年2月7日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。