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2023.12.1
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【明石】「まんま食堂」栄養とボリューム満点の日替わり定食が人気!心温まるごはん屋さん♪

明石市、山陽電車大蔵谷駅から徒歩15分ほどのところにある古民家をリノベーションした「まんま食堂」。栄養とボリューム満点の日替わり定食が人気の同店は、”一人でも。毎日でも。栄養も摂れる地域の台所”として地域の人々に愛されているごはん屋さんです。まるで実家のようなホッと心温まる空間で、毎日食べてもワクワクするランチを堪能してみては?

・「まんま食堂」

明石市、山陽電車大蔵谷駅から徒歩15分ほど。バスなどが通る幹線道路から一本中に入った、こんなところにごはん屋さんがあるの?とワクワクが高まる住宅街の中に「まんま食堂」があります。爽やかなグリーンの外観を目印に訪れて。

古民家を改装した店内は、陽の光がたっぷり入り込み、居心地のよい空間が広がっています。

木目調で落ち着いた雰囲気の1階には、テーブル席を7席完備。2階はテーブル3席の畳敷で、昭和レトロな扇風機や棚などが置いてあり、家族団らんでのご飯を食べているような懐かしい気分を味わうことができます。

1階と2階で個性が違う店内の雰囲気も楽しんでみては。

店名「まんま」の由来は、”お母さんのまんま、ご飯のまんま、そのまんま”のまんまを意味するのだとか。主婦であった店主の優しさが詰まった名前です。

“一人でも。毎日でも。栄養も摂れる地域の台所”として長年地元の人々に愛されていて、聞こえてくる会話はまるで実家に帰ってきたような、心温まるごはん屋さんです。


・栄養とボリューム満点の日替わりランチ

『豚とキムチの甘酢だんご』1,000円

日替わりランチは、メインのおかずに4品の小鉢と味噌汁が付いて栄養もボリュームも満点。

取材日のメニューは『豚とキムチの甘酢だんご』。豚だんごの中に入ったキムチがうま味と甘みをギュッと引き出していて相性抜群!小鉢は、ナスの南蛮漬けやシャキシャキニンジンのラペ、カボチャの煮物に煮卵など全て自家製で、栄養を考えてひと手間加えられている料理にお腹も心もホッと満たされます。

ランチの献立は事前に1カ月分決まっているので、公式Instagramでチェックしてみて。➡︎公式Instagramはこちら

『コラーゲンたっぷり牛すじカレー』1,000円

献立の中には“カレーの日”というのがあり、カレー好きの人は必見!ニンジンのラペ、キュウリや紫タマネギのカチュンバル、ゴーヤの甘酢など彩り鮮やかな野菜がのっていて、食べる前から思わずワクワク。

ピリッと中辛のカレールーにはコラーゲンがたっぷりの牛すじ肉を使用しています。とろとろの半熟卵を割って混ぜるとマイルドな味わいに。牛すじ肉や野菜の食感などさまざまな食材のハーモニーと変化を楽しんで。

『オムライスランチ』950円 +『コーヒー』100円

毎日注文できる『オムライスランチ』にも注目。お店の忙しさから一時期提供を辞めていたそうですが、お客さんからの熱心なリクエストに応えてメニューに復活!

少し甘めの自家製デミグラスソースとふわふわの卵、ベーコンとタマネギのケチャップライスが優しく口の中に広がります。子どもにも大人気のメニューなんだとか。

『コーヒー』100円、『黒みつきなこアイス』150円

『コーヒー』や『紅茶』などのドリンクメニューはワンコインとリーズナブル!食後のデザートも150円なら気軽にオーダーできますね♪ランチの余韻を楽しみながら、食後もゆっくりと過ごして。

・日替わりランチはテイクアウトもOK!

『お弁当』680円

本日の日替わりランチのメインは『お弁当』としてテイクアウトもOK。おかず2品と煮卵が付いてきます。店頭に来てから注文することも可能ですが、電話にて事前に注文しておくとスムーズとのこと。

いつ来ても違う味が楽しめる「まんま食堂」。献立が決まっているので毎日足を運ぶファンの方も多いのだとか。玄関の扉を開けて入った瞬間から、ここがお店であることを忘れてしまうほど温かい気持ちにさせてくれる「地域の台所」で、栄養とボリューム満点のランチを楽しんでみては?

■詳細情報

■DATA

まんま食堂

所在地
兵庫県明石市中朝霧丘9-12
電話番号
078-914-1234
営業時間
11:00〜14:00(L.O.13:30)

本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2023年10月24日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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