ラーメン好きなら一度は食べておきたい本場の長浜ラーメン。そんな元祖の味を受け継いだ「元長屋(がんながや)」の2号店が11月11日、高砂にオープン!長浜原点の“長浜ラーメン”が味わえる、今話題の「元長屋」を紹介します。
「元長屋」の2号店が高砂にオープンします!
博多のソウルフード“長浜ラーメン”。元祖の味を受け継いだ長浜原点の味が楽しめる「元長屋(がんながや)」の2号店が高砂市阿弥陀町にオープン!
2018年11月11日(日)11:00から営業をスタートします。
本州で食べられるのは姫路総本店と高砂店の2店舗だけ!博多まで行かずとも本場の長浜ラーメンが味わえると人気を集めています。
広々とした店内にはカウンター席とテーブル席が。キッズチェアもあるので子ども連れでも安心して利用できます。お一人さまはもちろん、ファミリーでも入店しやすいのがうれしいですね。
「元長屋」とは?
博多にある昭和27年創業の「元祖 長浜屋」(略称:ガンナガ)が長浜ラーメン発祥の店。
戦後間もない頃に生まれた味をしっかり受け継ぎ、今でも創業当時から変わらない長浜ラーメンを提供しています。
長浜ラーメンの名を称する店は複数ありますが、名の知れた老舗として地元の人に愛されている「元祖 長浜屋」と「長浜家」。
その「元祖 長浜屋」「長浜家」で長年修行を重ね、博多から飛び出し「元長屋」姫路総本店として2018年4月本州に初上陸!
同年11月、2店舗目が高砂にオープンします。
本場のラーメンが1杯500円!
『豚骨ラーメン』 500円
メニューは定番の『豚骨ラーメン』と元長屋オリジナルの『醤油ラーメン』の2種類!
長浜原点の味が楽しめる『豚骨ラーメン』が1番人気です。ザ・豚骨を思わせる白く濁ったスープにストレートの細麺。
あっさりとしていながらも豚骨のコクが感じられる奥深い味わいのスープが特徴です。そこへ、塩で程よく味付けされた薄切りの豚肉とシャキシャキのネギをトッピング。
つるつるとしたのどごしの細麺が食欲を増進させます。
☆味変テク
テーブルにある紅ショウガやゴマをトッピングするとアクセントに。紅ショウガはラーメンを食べ終わった後のお口直しにも◎
替え玉の起源はココにあり!
『替え玉』『替え肉』各100円
今ではどこのラーメン店にもある『替え玉』ですが、実は「元祖 長浜屋」が発祥。
常連のお客さんが、麺だけでおかわりを注文したことから生まれたそうです。
『替え玉』は100円で注文可能。テーブルにあるラーメンタレをスープに入れながら好みの濃さに調節できます。
また『替え玉』ならぬ『替え肉』も用意。ラーメンを注文するタイミングで一緒に頼む人も少なくありません。チャーシューをガッツリ食べたい人におすすめ!
麺の固さが選べる!注文方法は?
博多のように券売機はなく、スタッフにオーダーします。
この時に伝えるのが、麺の固さ。初めての人はベーシックな「フツウ」で注文がおすすめです。
こってりが好きな人は、脂多め(ベタ)で注文して。
常連さんはラーメンタレやコショウ、紅ショウガなどでカスタマイズする人が多いのだとか。
●麺の固さ フツウ・カタ・ナマ
(普通・少し固め・固め)
歴史ある生粋の長浜ラーメンが堪能できる「元長屋」。ラーメン好きなら行くしかないですね!
■姫路総本店、高砂店の詳細情報
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本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2018年11月7日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。