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2017.9.29
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【加古川周辺】教えたくない!秘密にしたい穴場カフェ5選

慌ただしく毎日が過ぎ、いつの間にか1日が終わってしまう…というあなた。たまにはゆっくりひとりの時間を楽しんで、素敵な休日を過ごしませんか?

1.プラートカフェ

木の上の家“ツリーハウス”が人気の「プラートカフェ」。

まるで絵本から飛び出してきたかのようなかわいい外観に、通りかかったほとんどの人が足をとめていきます。

非日常的なくつろぎの空間で楽しみたいのが毎朝焼き上げる『本日の焼きたてマフィン』。

国産小麦粉や北海道バターなど厳選した素材で作られたマフィンは、外はふんわり、中は半熟でとろーり。一度食べるとやみつきになります。

地元の旬の食材も使用しているので、その日によって種類が違う味が楽しめるのもうれしい。オーダーを受けてからミルをひいていれる自家焙煎コーヒーを飲みながら、おいしいマフィンをいただく時間はまさに至福のひと時。

天気の良い日はテラスに出て目の前に広がる静かな湖を眺めるのもオススメ。

■DATA

prato cafe(プラートカフェ)

所在地
兵庫県小野市来住町1230-1
電話番号
0794-62-2219
営業時間
11:00~17:00

ランチ 11:00〜LO.13:30
カフェ 14:00〜LO.16:30
※駐車場は限られたスペースのため、乗り合わせを推奨

2.ガーデンカフェ Cafe home

三木市にある「ガーデンカフェ Cafe home」。緑あふれる庭はどの座席からも眺められ、まるで森の中にいるような空間です。

初夏にはあじさい、秋には紅葉など、四季折々の景色が広がるので、何度訪れても新鮮な気持ちになれるはず。

デザイン性の高い庭は店主自ら手入れしていて、梅田にある「阪急メンズ大阪」のフロアディスプレイを手がけるほど。

ランチは週替わりの『ご飯プレートランチ』980円と『パスタランチ』980円の2種類。

パスタランチは、週替わりのパスタにバゲット、サラダ、スープ付き。
プラス200円でコーヒー・紅茶・ゆず茶のいずれかが付くリーズナブルなメニューです。


季節の変わり目には、併設しているレディースウェアのセレクトショップ「Amuser」のファッションショーを開催。
ほかにも新緑の会や紅葉の会、寄植え教室など、さまざまなイベントがあるのでチェックしてみて。

■DATA

ガーデンカフェ Cafe home

所在地
兵庫県三木市大村323-2
電話番号
0794-82-0606
営業時間
11:00〜19:00

3.CAFE MEME

加古川市上荘町の塔池のほとりにある2016年4月にオープンしたコーヒーと焼き菓子の店「CAFE MEME」。

オーナー自らリノベーションした北欧風の店内には、木のぬくもりが感じられるテーブルやイスがセンス良く並べられ、大きな窓から差し込む日の光に心も体も癒やされます。

加古川では珍しい、世界でもトップレベルの「ラ・マルゾッコ社」のエスプレッソマシーン

オススメのスペシャルティコーヒーは、すべて京都の名店「ウニール」から取り寄せた豆を使用。

産地からカップに注がれるまでの品質を一貫して管理した最高級豆だけを選び抜くというこだわりようです。深いコクとスッキリとしたさわやかな口当たりで、コーヒーの概念が変わるかも。

かわいいアートがほどこされた『デザインカプチーノ』450円も大人気。おいしい手作り焼き菓子とコーヒーを味わいながらほっと一息つきませんか。

■DATA

CAFE MEME

所在地
兵庫県加古川市上荘町都台3-11-9
営業時間
10:00〜18:00 (L.O.17:30)


4.楓屋

閑静(かんせい)な住宅街にひっそりとたたずむ古民家カフェ「楓屋」。

開放感あふれる窓からは、緑豊かな美しい庭を眺められて、木々の間から差し込む光を浴びながら上質な時間を過ごせます。

こだわりのスイーツは岡山県の本わらびもち粉で作った『よもぎわらびもち』700円。

注文を受けてから練り上げるので、よもぎの味がしっかりと感じられていつでも出来立てのもっちりとした食感を味わえます。
手作りの豆乳きなこアイスや色鮮やかな赤しその寒天、大納言あずきなどが美しく盛りつけられていて、目でも楽しめる一品です。

どこか懐かしい気持ちになる空間で心ゆくまでのんびり過ごしてはいかがでしょうか。

■DATA

楓屋(かえでや)

所在地
兵庫県加古川市東神吉町升田161
電話番号
079-427-7010
営業時間
ランチ 11:00~なくなるまで
カフェ 14:00~17:00 LO.16:00

5.坊主カフェ kiseki-no-ima

兵庫県では珍しいお寺がサポートしている「坊主カフェ kiseki-no-ima」。

洗練された和モダンなスタイルの店内は上品で、心が洗われるような気分に。

玄米をお茶で優しく炊き上げられた『養生がゆ』680円は優しく体に染みわたり、薬味の梅干しや漬物と一緒にいただくと、お茶本来のうまみをより引き立てます。

昼はランチ、夜はバーとふたつの顔をもち、ワンドリンク注文すると住職に悩み相談ができるのもこの店ならでは(事前予約必須)。
断食を体験できる養生所やアロマテラピー施設なども併設しているので、一度立ち寄ってみて。

■DATA

坊主カフェ Kiseki-no-ima(キセキノイマ)

所在地
兵庫県加古川市加古川町溝之口73-9 ビハーラ けんしんりょう加古川養生所内
電話番号
079-455-7378
営業時間
11:00~18:00
ランチ/11:30~14:00

 

いかがでしたか?
素敵なお店ばかりなので、自分だけのお気に入りを見つけてみてください。

本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2017年9月29日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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