【神戸須磨】「gelatosea」自家製ジェラートとボリューム満点のランチメニューを堪能

神戸市須磨区、板宿駅から歩いて数分のところにある「gelatosea(ジェラートシー)」は、自家製のジェラートが人気。2023年7月22日に、同店のジェラートがすべて自家製になり、パワーアップしました！ガッツリ食べたい人には、パンにジェラートを挟んだ「ブリオッシュ」や、2023年10月から始まったランチメニューもスタンバイ。木の温かみを感じられる店内で、ゆったりとした時間を過ごしてみてはいかが。

・「gelatosea(ジェラートシー)」

神戸市須磨区、山陽電鉄、神戸市営地下鉄板宿駅から歩いて数分のところにある「gelatosea(ジェラートシー)」。ジェラートが大人気で地域から愛される店が、2023年7月22日にすべてのジェラートが自家製になり、よりおいしく素材にこだわったジェラートに一新しパワーアップしました！

店内は広々としていて、座席の間もスペースがしっかり確保されているので、ベビーカーや車椅子でもスムーズに入店が可能です。子ども連れの家族や主婦の集まり、おじいちゃんおばあちゃんまで、幅広い世代のお客さんが訪れています。

同店の運営会社が工務店なので、店内の装飾も全て自社で行っているんだとか。端材を使ったテーブルやイスの木目、触り心地から木の温かみが感じられる落ち着く空間になっています。

大きな窓の前にはカウンター席もあります。テーブルやイスの形、高さ、見える景色など、さまざまな座席があるので、好みの席を見つけてみて。

・自家製ジェラートやジェラートスイーツが人気

かわいらしい赤いショーケースには、同店自慢の自家製のジェラート約10種類がラインアップ。『ミルク』や『チョコラータ』など定番のものから、『クリームチーズ』や『ピスタチオ』など少し変わったフレーバーまで取りそろえています。

『Single』500円 ※プレミアムジェラート＋100円

中でもオープン当初から人気No.1のフレーバーは『塩ミルク』です。一度はメニューから姿を消していたものの、根強いファンからの声で復活したんだとか。ミルクの甘さと、ほどよい塩味のバランスが絶妙で、パクパクと食べる手が止まりません。大人気フレーバーなので、ぜひ一度ご賞味あれ。

『Brioche』650円 ※ピスタチオ＋100円

ジェラートのおいしさをさまざまな形で楽しめるメニューが、豊富にそろう同店。その中でも温かいブリオッシュと冷たいジェラートを一緒に味わえる『Brioche』は“ひやあつスイーツ”として特にオススメです。

アツアツに温めたブリオッシュの切れ目に、お好みのジェラートを挟み込むので、受け取った瞬間から大急ぎで食べ進めて。スプーンでジェラートだけを食べるもよし、豪快にかぶりついて“あつひや”を楽しむもよし、溶けたジェラートが染み込んだパンを味わうもよし！いろいろな味わいを感じられる一品です。

スイーツはほかにも、フォカッチャとジェラートを合わせた『パニジェラ』(700円)や『アフォガード』(890円〜)、ケーキなどもスタンバイ。その日の気分でお好きなものをチョイスしてみて。

同店オリジナルパッケージの容器に入った、テイクアウト用ジェラートも大人気です。手土産にもピッタリのおしゃれな容器と、おいしいジェラートは喜ばれること間違いなし。お家時間のお供や、自分へのちょっとしたご褒美にするのもいいですね。

テイクアウトカップに入ったジェラートは、オンラインショップでも購入が可能なので、遠方の人も味わってみて。大切な人への贈り物にもオススメです。➡︎オンラインショップはこちら

・ボリューム満点のランチメニューが新登場

『タンドリーチキンサンド(スープ付き)』1,300円

「ごはんメニューが欲しい」というお客さんの強い要望で、2023年10月からランチメニューがスタート！ランチからカフェまでその場で完結でき、ゆったりと過ごせるようになったことでお客さんにも好評なんだそう。メニューは『タンドリーチキンサンド』と『ツナチーズトースト』の2種類で、どちらもスープがセットになっているので、寒い時期には心も体も温まります。