休日のおでかけやプチ旅行に、姫路観光を楽しみませんか？世界遺産・姫路城がそびえる姫路市街地や家島には、訪れたい観光スポットが多数点在。観光に便利な「ひめじまんきつイラストマップ」を紹介します。
「ひめじまんきつイラストマップ」とは？
姫路観光のお役立ちツール「ひめじまんきつイラストマップ」が登場！「古地図マップ」と「姫路市街地編」、「家島諸島編」の3つがあり、スマートフォンを使って、それぞれの観光スポットを地図上でチェックすることができます。アプリのダウンロードは不要。誰でも無料で利用できるのがうれしいポイントです。
「姫路市街地編」は姫路城周辺から手柄山エリアまで、「家島諸島編」は家島と坊勢エリアを表示。どちらも約60カ所の観光スポットがチェックできます。自分の現在位置も表示されるので、スマホを片手に姫路の街歩きを楽しんで。
「古地図マップ」は歴史が好きな人におすすめ。1806年に作られた姫路城周辺の古地図上に、現在の観光スポットが40カ所ほど表示されます。現在の様子と古地図を照らし合わせて、時代の変化を肌で感じて。
「ひめじまんきつイラストマップ」を使ってみよう！
利用方法はとっても簡単。
①スマートフォンで二次元コードを読み込む、またはURLより「ひめじまんきつイラストマップ」のトップページへ。「古地図マップ」「姫路市街地編」「家島諸島編」のうち利用したい地図をタップします。
②ニックネームを入力し、キャラクターを選び、「はじめる」をタップ。
※「見るだけにする」を選んだ場合はGPSの反応がない状態でマップを見ることができます
③現在地共有を選ぶと、同じ時間にマップを利用している人に現在地を共有することができます。
※ほかの人と共有したくない場合は、「共有しない」を選んでください
④自分の現在地に選んだキャラクターが表示されます。赤いピンが観光スポット。クリックすると各スポットの写真や紹介文、詳細情報をチェックできます。
また、画面真ん中下の地球のマークを押すと、Googleマップに切り替わります。
さらに、グループを作って地図を共有することも可能。家族や友人と観光しながら、みんなでマップを共有して。
①地図右上の「S」マークをタップ。
②右端のルーム設定アイコンをタップし、URLを発行。
③URLを共有した人同士でグループが自動的に作成され、現在いる位置や通った場所が表示されます。
マップに掲載中の注目観光スポット
姫路城と姫路駅のちょうど中間地点あたりに位置する「播磨国総社」。総社の南参道から本殿にかけて22枚のハート型のプレートが石畳に埋め込まれていて、「ひめじ縁結び通り」として人気を集めています。
姫路駅から南東へ徒歩約14分の場所にある「あずきミュージアム」。ここでしか食べられない『小豆ソフト』に注目を。子どもから大人まで楽しみながらあずき文化に触れることができます。
初代神武天皇が即位前に祈願したと伝えられている「家島神社」。菅原道真が左遷により太宰府へ向かう途中にも参拝したという記録が残っています。原生林に囲まれた神社でスピリチュアルを体感して。
このほかにも「姫路観光コンベンションビューロー」では、姫路の魅力をもっと知ってもらいたいと、姫路市内の体験やアクティビティ「姫路まんきつ体験」を多数展開中。「食をテーマとした体験」「歴史・文化体験」「地場産業」「アクティビティ」「まちあるき」「オリジナルツアー」などさまざまなイベントで姫路を満喫することができます。気になる体験があれば、WEBサイトで簡単に予約・決済ができるので、ぜひチェックして。
➡︎「姫路まんきつ体験」の詳細はこちら(姫路観光ナビ「ひめのみち」公式サイト内)
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本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2021年12月22日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
