【姫路】話題の生ドーナツ専門店「TRUFFLE DONUT」が姫路駅前にオープン！限定メニューも

2025年6月に姫路市広畑区東新町の商店街の中にオープンし、たちまち話題となった生ドーナツ専門店「TRUFFLE DONUT(トリュフドーナツ)」。その市内2店舗目となる「TRUFFLE DONUT 兵庫姫路駅前店」が、9月20日、JR姫路駅から歩いて7分ほどのみゆき通り商店街の中に誕生しました。も～っちりとしたドーナツ生地とミルキーなクリームのバランスが絶妙な“生ドーナツ”が看板商品。それぞれの店舗の限定メニューにも注目して♪

・生ドーナツ専門店「TRUFFLE DONUT(トリュフドーナツ)」

鳥取県発の生ドーナツ専門店「TRUFFLE DONUT(トリュフドーナツ)」。兵庫県には2025年6月21日、広畑区東新町の商店街の中に初めてオープンしました。姫路初、そして兵庫初となる「TRUFFLE DONUT 兵庫姫路店」は、連日行列が絶えない人気店。白いテントの下は、時間帯を問わず多くのお客さんでにぎわっています。

そして市民待望の2号店が、2025年9月20日にJR姫路駅から徒歩約7分のみゆき通り商店街内にオープン！黒を基調としたスタイリッシュな外観が特徴です。生ドーナツを求めて行列ができる光景は、ここでも日常になりそう。

生ドーナツのラインアップは、定番7種と各店限定商品の計8種類。冷蔵庫で冷やすと生地がたちまち硬くなり、自慢のもっちり食感が半減することから、カウンターの上で販売されています。アルミ製のバットの上できちんと整列する生ドーナツたちの愛らしいこと。思わず「あれも、これも！」と全種類購入したくなります。

歯を入れた瞬間、シュワッととろけるような口溶けの良さと引きの強い弾力を兼ね備えたドーナツ生地。その秘密は、カボチャを練り込むことなんだとか。カボチャの自然な甘みのおかげで砂糖の使用量を抑えられるだけでなく、高加水にしてもカボチャが水分をほどよく吸ってくれるため保形する効果も。製造スタッフが一つひとつ丁寧に手で丸め、低温でゆっくり発酵させます。

表と裏、片面1分半ずつ短時間で揚げるのもポイント。ドーナツは焦げやすいため、160℃程度の低温で揚げるのが一般的ですが、同店では180℃の高温で一気に仕上げています。だからこそ、ふんわりと軽い食感が生まれ、その口当たりにお客さんが思わず虜(とりこ)になってしまうそう。

・おすすめTOP3

第3位『ホイップクリーム』300円

ふんわり軽いドーナツ生地の中に、これでもかとホイップクリームを詰め込んだ『ホイップクリーム』は、シンプルながら最強の一品。生地もホイップも甘さ控えめなので、たっぷりのホイップでも重たくは感じず、驚くほどぺろりと食べられます。

第2位『カスタード』300円

口当たりなめらかなカスタードクリームがふんだんに使われた『カスタード』は、ホイップクリームよりもクリーム自体にコクがあるので、満足度も◎。一口頬ばれば、とろけるような濃厚さと甘さのバランスに、思わず笑みがこぼれます。

第1位『できたてトリュフプレーン』320円

注文を受けてから揚げる“できたて生ドーナツ”を、トリュフオイルとトリュフ塩で仕上げたこの一品は、お店の名前にもなっている看板商品。トリュフ塩の上品な塩気が広がり、続いてふわりとほのかな甘みが追いかけてくる「甘さと塩味の絶妙なバランス」がクセになります。口の中では“幸せの無限ループ”が止まりません！

・各店限定メニューに注目！

『アーモンドバター』450円　※姫路店限定

地域性を大切にする「TRUFFLE DONUT」では、全国に14ある店舗それぞれで必ず1点、“店舗限定メニュー”を用意しています。姫路店は、姫路市民にとってのソウルフード“アーモンドトースト”をアレンジした『アーモンドバター』。中にカフェオレクリーム、側面に特製アーモンドバターを塗ったこのドーナツは、姫路の老舗喫茶店の味を想起させる味わいです。

一方の姫路駅前店の限定商品は、「姫路城(白鷺城)」の白漆喰をイメージした『白あんクリームとアーモンドホワイトチョコ』(400円)。ドーナツの中にはあふれんばかりの白あんクリームがたっぷり♪表面はホワイトチョコでコーティングし、香ばしいローストアーモンドをトッピング。まろやかさとパリッとした食感のコントラストがクセになる、ここでしか味わえない一品です。

幸せとクリームがぎゅっと詰まった、ふわとろ生ドーナツは手土産にもぴったり。3個入りと6個入りの箱が選べるので、気軽な差し入れから大人数の集まりまで幅広く活用して。