【姫路】播磨の米とお酒について学ぶバスツアー♪「もっと姫路たび」でイベント情報をチェック
- 日程
- 2021/10/16(土)
9:30~15:00 - 開催場所
- JR姫路駅中央改札口集合、夢前町「ファームハウス」「壺坂酒造」「夢乃井」をめぐり、JR姫路駅周辺にて解散
米やお酒の体験、日帰り温泉を満喫しよう
どこかに出かけたいけれど、遠出するのは難しいし…という人必見!多彩な姫路の魅力に触れる体験プログラムを運営している「もっと姫路たび」では、10月16日(土)に姫路市夢前町で米づくりやお酒について学んだり体験したりできる日帰りバスツアー「播磨の米と酒バスツアー」を開催します。
●播磨の米と酒バスツアー
【日程】2021年10月16日(土)日帰り
【時間】9:30~15:00
【定員】12~16人
【料金】7,900円(農業体験、軽食・試飲、入浴券、バス代込み)
※「ふるさと応援!ひょうごを旅しようキャンペーン」支援金適用ツアー(※兵庫県民にのみ適用化)のため、支援金適用後4,900円に。詳細はもっと姫路たび公式HPで確認を
➡︎「もっと姫路たび」公式HPはこちら
【行程】
①JR姫路駅中央改札口集合、夢前町へバスで移動
②「ファームハウス」:播磨日本酒プロジェクトや米作りに関する話、お米刈り取り体験、酒米と食用米の食べ比べ
③「壺坂酒造」:100年前の酒造りの話や、プロジェクトで生まれたお酒の試飲
④「里湯ひととき・夢乃井」:日帰り入浴
⑤バスで移動し、JR姫路駅周辺にて解散
➡︎イベントの詳細はこちら(PDF)
酒米と言えば山田錦が有名ですが、100年前には夢前町で作られていた「辨慶(べんけい)」と呼ばれる酒米が主流だったそう。そこで、老舗の「壺坂酒造」や若手農業者「ファームハウス」が主となって、「辨慶」と酵母を復活させ、当時の酒造りを再現。日本酒「雪彦山呼應(せっぴこざん こおう)一〇〇年」が誕生しました。
今回のバスツアーでは、「ファームハウス」で米の刈り取りや、酒米と食用米の食べ比べを実施。さらに「壺坂酒造」では、100年前のお酒がよみがえるまでの話を聞き、プロジェクトから生まれたお酒の試飲もできます。日本酒好きにはたまらないイベントですね。
ツアーの締めくくりは「里湯ひととき・夢乃井」での日帰り入浴。いそがしい日常を忘れて、ほっと一息つけるツアーになること間違いなしです。
参加には事前申し込みが必要です。WEBサイト「もっと姫路たび」に初回ログイン時、新規会員登録(登録無料)をすると、イベントに申し込みができます。
➡︎イベント申込はこちら
「もっと姫路たび」では、このほか家島諸島をめぐるツアーや、姫路文学館「望景亭」で日本建築を学ぶイベントなど、さまざまなプログラムを随時紹介中。姫路の魅力を再発見できる催しを多数掲載しているので、ぜひチェックしてみて。
➡︎「もっと姫路たび」公式HPはこちら
※定員に達し次第締め切りとなるので、早めの予約を
※キャンセルの場合、連絡時期によってキャンセル料が発生します
※天候や最少人数に達しない場合など、都合により内容が変更、または中止になることがあります
※ペットの同伴は遠慮ください
※掲載写真はイメージです
■DATA
- 日程
- 2021/10/16(土)
9:30~15:00 - 開催場所
- JR姫路駅中央改札口集合、夢前町「ファームハウス」「壺坂酒造」「夢乃井」をめぐり、JR姫路駅周辺にて解散
- 定員
- 12~16人
- 料金
- 7,900円
※農業体験、軽食・試飲、入浴券、バス代込み
※おとな、こども同額 - 問い合わせ先
- もっと姫路たび運営事務局
TEL:078-954-8817 - HP
- https://motto-himeji.jp/