【姫路】登録有形文化財を貸切!姫路文学館「望景亭」で日本建築の世界に触れるツアー開催♪
- 日程
- 2023/3/25(土)
10:30〜12:45 - 開催場所
- 集合・解散:姫路文学館前
2,000円相当の豪華お弁当付き!美しき和の空間に魅了されて
多彩な姫路の魅力に触れる体験プログラムを運営している「もっと姫路たび」。3月25日(土)に姫路文学館内にある国の登録有形文化財「望景亭(ぼうけいてい)」を貸し切り、見学ツアーを開催します。
「望景亭」は、姫路出身の実業家・濱本八治郎の別荘として、大正5年から13年の歳月をかけてつくられた建築物。皇族の賀陽宮(かやのみや)が騎兵第10連隊長だったころ、居住地として利用された格式高い建物です。現在は40畳の広々とした和室と茶室(雄徳庵)、四季折々の表情を見せる美しい日本庭園が残ります。
同ツアーでは、日本建築史・文化財保存論を専門とする山之内教授(神戸芸術工科大学)の案内のもと「望景亭」の和室と茶室を見学!唐破風の玄関や四季を感じる8種の板戸絵、欄間(らんま)や組子障子、戸襖の取手など、鑑賞ポイントを押さえながら、日本建築の意匠が随所に凝らされた空間をじっくり巡ります。
日本建築の歴史をたっぷり学んだ後は、和室でお楽しみのランチタイム♪ 2,000円相当の豪華なお弁当と姫路銘菓が振る舞われます。開放的な造りの和室から望む庭園の眺望は、時を忘れる美しさ。春の風を感じながら、ゆったりとした時間を過ごしては。
➡︎ツアーの詳細はこちら
●姫路文学館「望景亭」見学ツアー
【日程】2023年3月25日(土)
【時間】10:30~12:45
【定員】12~20人
【料金】4,600円(お弁当・おやつ・お茶・貸切利用・傷害保険料込み)
【行程】
1. 姫路文学館前集合
2.望景亭見学
3.望景亭の和室にて、お弁当&お菓子休憩
4.姫路文学館前解散
【申し込み】
参加にはWEBでの事前申し込みが必要です。姫路観光コンベンショビューローの公式HP「ひめのみち」、または下記リンクからも直接申し込みできます。申し込み締め切りは3月22日(水)。定員に達し次第締め切りとなるので、早めの予約を。
➡︎ツアーの申し込みはこちら
➡︎「ひめのみち」公式HPはこちら
このほか、「もっと姫路たび」では家島諸島を巡るツアーや、太市で春の味覚・たけのこ掘が楽しめるイベントなど、さまざまなプログラムを随時紹介中!姫路の魅力を再発見できる催しを多数掲載しているので、ぜひチェックしてみて。
➡︎「もっと姫路たび」公式HPはこちら
※キャンセルの場合、連絡時期によってキャンセル料が発生します
※天候や最少人数に達しない場合など、都合により内容が変更、または中止になる場合があります
※受付にて検温の実施を行います。37.5度以上の発熱がある方は参加不可となるので、あらかじめご了承ください
※手指の消毒やマスク類の着用にご協力ください
※今後の新型コロナウィルスの感染状況により、 ツアーが延期、または中止となる場合があります
※ペットの同伴は不可
※掲載写真はイメージです
■DATA
- 日程
- 2023/3/25(土)
10:30〜12:45 - 開催場所
- 集合・解散:姫路文学館前
- 所在地
- 兵庫県姫路市山野井町84
- 定員
- 12~20人
- 料金
- 4,600円
※お弁当(2,000円相当)・おやつ・お茶・貸切利用・傷害保険料込み - 問い合わせ先
- もっと姫路たび運営事務局
TEL:078-954-8817 - HP
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