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2017.12.31
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【姫路駅周辺】抹茶が定番!和スイーツでホッと一息できる人気カフェ3選

抹茶や小豆を使ったパフェやぜんざいなど、甘い和風のスイーツを味わいながら、ホッと一息つけるカフェを紹介!木のぬくもりを感じるレトロな雰囲気の中で心落ち着く時間を過ごしてみては?

1.姫山茶寮

築100年以上の古民家を改装し、昔ながらの柱や間取りが残る懐かしい雰囲気のカフェ「姫山茶寮」。いろりテーブルは特に昔の趣が感じられると好評で、店内からは姫路城を眺めることができるのも魅力です。

色鮮やかな『抹茶フォンデュセット』900円

和スイーツは『抹茶フォンデュセット』が人気です。
抹茶とホワイトチョコを混ぜたソースはほどよい甘さで、具材はフルーツや手作りパンケーキなど約10種も!

そのほか、『抹茶のパンケーキ』800円もあります。
ゆったりとしたBGMに癒やされながら、ホッと一息つきませんか。

■DATA

姫山茶寮(ひめやまさりょう)

所在地
兵庫県姫路市小利木町8
電話番号
079-228-7243
営業時間
ランチ/11:30~14:00(L.O.13:00)
ディナー/17:00~21:30(L.O.20:00)
※2024年9月現在、昼夜ともに完全予約制。前日17:00までに電話or公式HPから要予約。

2.こばやし茶店

創業明治8年、お茶の老舗「こばやし茶店」内にある抹茶喫茶「存外(ぞんがい)」では、美しい見た目と上品な甘さが魅力的なスイーツが楽しめます。

『抹茶アフォガート』820円

湯気がたつ熱々の抹茶をたっぷりと注ぎ、グリーンソフトがじわっと溶けていい具合にほぐれたら、あんや白玉と一緒に混ぜていただきます。少し味を変えたいときは、生クリームをプラスするとまろやかさがアップ!

『まるもち抹茶ぜんざい(塩昆布・煎茶付き)』700円

11月~2月の冬季限定メニューで、抹茶と北条製餡の「小倉あん 極」の小豆、もちがコラボした上品な一品。もちは店内の簡易囲炉裏(いろり)で焼きます。

もちに抹茶をたっぷりと染み込ませたり、あんをのせたり、楽しみ方は人それぞれ。付いている昆布を食べると塩辛さがあんの甘さを引き立ててくれます。

抹茶も和菓子も体をリフレッシュさせてくれる効果が期待できるそう。「疲れた体を癒やしたい」「一息つきたい」という人にぴったりなお店です。

■DATA

こばやし茶店

所在地
兵庫県姫路市二階町66
電話番号
079-225-0232
営業時間
10:00~18:30

3.抹茶さろん ひとこと

呉服店「きぬや姫路本店」に併設された和風カフェ「抹茶さろん ひとこと」のコンセプトは、「京都で味わうようなおいしい抹茶のスイーツが楽しめる甘味処を」。
落ち着いた雰囲気で、ゆったりとした時間を過ごせます。

『ひとことセット』950円

一番の人気は、名物の「抹茶わらび餅」と抹茶のミニパフェが楽しめる豪華なセットです。「抹茶わらび餅」はモチモチとした特徴のある食感で、ほど良い甘さと抹茶の苦味がクセになるとファンも多いそう。「抹茶わらび餅」はテイクアウトも可能です。

『抹茶パフェ』850円

抹茶ゼリーの上に、抹茶のカステラとアイスなどがのった抹茶づくしのパフェ。トッピングのあずきや白玉、蜜まで全てが「ひとこと」の自家製です。

スイーツメニューに使用する抹茶は、京都宇治の「丸久小山園」の極上のものを使用しています。和モダンな空間で、こだわり抜いた抹茶スイーツを堪能して。

■DATA

抹茶さろん ひとこと

所在地
兵庫県姫路市三左衛門堀西の町214 きぬや本店内
電話番号
079-282-1802
営業時間
11:00~19:00(L.O.18:30)
ランチ/11:00~14:00

 

本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2017年12月25日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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