【閉店】ランチ＆夜カフェができる「オルリー」がオープン！話題のエコプレッソもチェック！

仲良し母娘が営む「café＆bar ORLY(オルリー)」が2019年10月、姫路市飾磨区にオープン！昼はランチ＆カフェ、夜はバー＆夜カフェが楽しめます。オーナーの家庭的な味付けの料理とかわいらしいスイーツ＆ドリンクもチェック！

アットホームなカフェ「ORLY」がオープン！

姫路市飾磨区に10月にオープンした「cafe＆bar ORLY（オルリー）」。

親子で営むアットホームなお店です。ランチ＆カフェは女性オーナーが、バー＆夜カフェはオーナーの娘が担当しています。

家庭的な味を大切にした手作りランチ

『今週のランチ』1,000円

メインとワンスプーンの総菜、小鉢、汁物、白米か雑穀米がセットになった『今週のランチ』。家庭料理の味を大切に、素材の味が感じられるやさしい味わいに仕上げています。栄養バランスを考えて、野菜をたっぷり使うように心掛けているそう。

ランチメニューは『おそば屋さのカレー丼』や『うちのおやこ丼』、『ブリトー（たまごとスパム＆プルコギ）』(いずれも950円)など豊富に用意。全メニューにサラダ、自家製ミニデザート、ドリンク（一部差額あり）付きなのもうれしいですね♪

このほか、子ども用の『オムライス』や『ナポリタン』などのキッズメニューも。メニューはお客さんの要望に応じて登場予定です。

大阪発のエコプレッソが姫路のカフェに登場！

左から『エコプレッソコーヒー』各550円、
『黒ゴマバナナジュース』650円

大阪で話題のエコプレッソが姫路に登場！クッキーでできたカップの中に、ドリンクが入ったエコなスイーツです。

まずは、カップの味をプレーン、イチゴ、抹茶からチョイス。カップの味によって、中のドリンクをホットミルク、アフォガード、エスプレッソから選びます。

エコプレッソのほか、甘酒とバナナの甘さのバランスが絶妙な『甘酒バナナジュース』(650円)もおすすめ。濃厚な『黒ゴマバナナジュース』も人気です。どちらもベースを豆乳か牛乳から好みで選べます。

天然石を使用した「石釜焙煎機」で焙煎した豆で入れた『コーヒー』(430円)は、深い香りとスッキリした味わい。ドリンクが種類豊富なのでリピートしたくなりそう。

ボリュームたっぷり！軽食にぴったりのフレンチトースト

『ハムとチーズのフレンチトースト』700円

ふわふわのフレンチトーストはサラダ付きでボリューム満点！さらに、モーニングタイムならドリンクが付きます。あまじょっぱい『ハムとチーズのフレンチトースト』はブランチにもおすすめ！

写真のほか、おやつにぴったりの『フレンチトースト』(650円)や『ブリュレフレンチトースト』(700円)もあります。

モーニング、ランチ、カフェ、バーなどさまざまシーンで利用できる「ORLY」。友達や家族を誘って訪ねてみて。

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店内は設計士と相談してコーディネート♪

コンクリート打ちっぱなしに見える壁。実は壁紙なんです！壁紙なので温かく、空気がやわらかく感じます。

昼間はゆっくりとコーヒーが味わえるカウンターも、夜にはカクテルで乾杯♪なんてことも。

夜はバー営業をするのでカウンター周りもこだわりました。ライトで星が浮かびあがるデザインは設計士の提案。間接照明やスポットライトがコンクリート風の壁との相性ピッタリです。

「オルリー」は店舗兼用住宅。2階は将来、家庭を持った子供が住めるようにと3LDKの居住スペースになっています。

手掛けたのは播磨エリアを中心に個性豊かな住まいを提案する「ヴェル・ハウジング」。設計、施工、コーディネートの全てを行いました。

人が集い、ゆっくりできる空間をつくりたかったオーナー。気に入ったカフェの写真や雑誌の切り抜きを見せてイメージを伝えました。担当者がそれに対して提案をする…。このやり取りを何度も丁寧に繰り返し、イメージが形になりました。「打ち合わせではとにかく伝えることが大切です」とオーナー。

「ヴェル・ハウジング」のデザイン力・提案力はHPでチェック！　マイホームはもちろん、新店舗の建設や改装を考えている人は相談してみては。

■詳細情報

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本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2019年11月13日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。