【播磨町】芸術的なカフェ「花茶茶花(かちゃかちゃ)」約40品目のランチや自家製スイーツが人気♪

播磨町にある人気のカフェ「花茶茶花」。芸術的なインテリアが並ぶ、遊び心が満載のオシャレ空間が魅力です。約40品目を使用した、コスパ抜群のボリュームランチを目当てに通うリピーターが多数。種類豊富な自家製スイーツで夜カフェも楽しめます。

芸術的なカフェ「花茶茶花(かちゃかちゃ)」

播磨町を走る国道250号の西行き沿いに店を構えるカフェ「花茶茶花」。建物の2階に設置された、独創的な看板を目印に訪れて。

平日は24：00まで、週末は26：00まで営業しているので、バーや夜カフェとしての利用もOK。

階段を登り細い廊下を抜けると、そこはまるで別世界。芸術、音楽、食事と、さまざまな要素を詰め込んだ刺激的な空間です。廃材を再利用したテーブルや本棚、毛糸を巻いて飾りつけした照明など、こだわりのインテリアは全てアーティストとしても活躍するオーナーの手作り。使い込んだ風合いを残しつつ、細かいリノベーションを繰り返し長年に渡り愛用しているそう。

現在も実は未完成の店内。日々新しい作品を生み出しながら、常に進化を続けているんだとか。遊び心がありながら、どこか落ち着く不思議な感覚に包まれます。夜カフェは一味違ったムーディな雰囲気に。

事前に予約すれば、ゆったり過ごせる個室の利用も可能。プライベートバーのような空間で、ちょっとしたパーティーにもピッタリです。座敷なので子連れママも安心ですね。壁に描かれた大きな絵もオーナーのデザイン。1時間で描きあげるものもあれば、数ヶ月かけて少しずつ仕上げるものも。料理の待ち時間に、あらゆるアートに触れてみて。

約40品目使用！ボリューム満点ランチ

『週替わりランチ』1,130円

看板メニューの『週替わりランチ』。いろんな料理を少しずつ味わってもらいたいと、約20種類のおかずが並びます。取材日は、焼きコロッケ、アサリとチンゲンサイのクリーム煮、ししゃものカレー天ぷら、はしまきなど、さまざまな調理法で構成されたボリューム満点の内容。ミニデザートも付いています。使用する食材は旬の野菜を中心に、なんと約40品目。家庭ではなかなか真似できないと、長年通うリピーターも多いそう。

週替わりランチは＋120円でドリンクセットにすることもできます。選べるドリンクは25種類もあり、アルコールドリンクもチョイスOK。何度おかわりしても1杯120円なのは驚きのコスパです。ランチタイムは満席になることが多いので、事前予約がベター。

夜カフェもOK！豊富な自家製スイーツ

『クラシックショコラ』780円

シンプルな味わいながらも、しっとり濃厚な自家製チョコレートケーキ。たっぷりの旬のフルーツ、アイス、生クリームが盛り付けられた食べ応えバッチリのスイーツプレートは、夜カフェにピッタリです。

『ワッフル(黒胡麻クリーム)』780円

甘さ控えめの自家製ワッフルは不動の人気メニュー。選べるフレーバーはなんと20種類以上もあります。定番の『チョコバナナ』や和風の『抹茶黒蜜きな粉』など幅広いラインアップ。今日は何にしよう？と選ぶのもワクワクしますね。ハーフサイズなら580円。それぞれ＋200円でドリンクセットにすることも可能です。

『フルーツパフェ』780円

旬のフルーツをふんだんに盛り付けたパフェ。取材日は、イチゴ、洋ナシ、ブドウ、メロン、リンゴなど10種類以上を贅沢に使用。ランチには＋500円で付けられてとってもお得です。フルーツが主役のサッパリしたパフェなので、ランチの後でもペロリと完食できます。

『ヘーゼルナッツラテ』580円

ヘーゼルナッツ風味のコーヒー豆を、オーダーを聞いてから挽(ひ)きハンドドリップで抽出するオススメのラテ。ラテ系メニューの中でも甘さを抑えたドリンクで、スイーツとの相性もバッチリです。

ジャンルを問わず世界的に有名なミュージシャンを呼び、年に数回ライブを開催することも。こだわりの芸術空間で体感する音楽はまさにプライスレス。コンパクトな店内だからこそ、大迫力の演奏をダイレクトに楽しめます。思い入れがたっぷり詰まったカフェ「花茶茶花」で、あらゆるカルチャーに触れながら特別な時間を過ごしませんか？

■詳細情報

■DATA

本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2023年8月30日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。