元々保養所だった施設にオープンし、バリ風×和モダンな雰囲気で話題の「Osaki和Cafe」。女子旅で立ち寄るにも、デートスポットとしてもオススメできる、大人オシャレでインスタ映えする本格レストランカフェです。絶景を楽しみながらいただくグルメは和食専門のシェフが作る和洋折衷料理。味もボリュームも大満足の料理を堪能してみては。
バリ風×和モダンな大人空間で感じる潮風が心地良い「Osaki和Cafe」
赤穂市尾崎にある、バリテイスト×和モダンな空間が自慢のカフェ「Osaki和Cafe(オサキ和カフェ)」。
“和”の文字が屋号に入っているのは、シェフの専門が和食であることと、お客さんにとって和める空間であってほしいという思いから。自慢は和食専門のシェフが作る洋食料理!オープン当初のメニューは和食もありましたが、洋食のおいしさが評判になり、シェフのレパートリーも多かったため、どんどん洋食メニューが増えていったそう。
テラス越しに広がるのは目を奪われるほどの絶景!大きく切りとられた窓から光が降り注ぐカウンター、ゆったりくつろげるソファーなど、80席ある店内で抜群のロケーションを堪能できます。
瀬戸内海の広大な海が広がり、眼前には家島が。空気が澄んでいると淡路島や四国を臨むことができ、夜になるとはるか彼方に明石海峡大橋のイルミネーションが見えることも。リゾート感たっぷりのテラスは予約マストの人気席です。
ガラステーブルに青空を反射させて撮る絶品飯は、まさにフォトジェニック!
「Osaki和Cafe」の絶品ランチ
『オサキランチA』(ごはん、味噌汁付き)1,738円
ランチメニューで人気No.1は『オサキランチA』。たっぷりのデミグラスソースをまとった、やわらかい合い挽き肉のハンバーグと、大きなエビフライが食べられる食べ応え抜群なランチです。
『煮込みハンバーグランチ』(ごはん、味噌汁、小鉢、漬け物付き)2,068円
寒い季節にうれしい、鉄板にグツグツと煮立ったデミグラスソースが踊る『煮込みハンバーグランチ』は、国産牛100%のミンチで作る、190gのBIGなハンバーグ!
ナイフを入れるとジュワッと溢れ出す肉汁がたまらない!半熟卵を割って、パスタや添え付けのパンにも絡めて最後までソースのうまさを味わって。
『牛ほほ肉の柔らか煮』(サラダ・スープ・パン又はごはん)2,530円
※1日5食限定。日によってない場合も
お箸でもほぐれるほど柔らかく煮込んだ牛ほほ肉を特製ソースで煮込んだ『牛ほほ肉の柔らか煮』は1日5食限定のスペシャルなメニュー。美容にうれしいゼラチン質をまとった赤身肉が口の中でとろけます。
海を見ながら優雅なカフェタイムを
カフェタイムだけの利用もウェルカム!『本日のケーキ』は700円~。ケーキやコーヒーを味わいながら、ゆったりと午後のひと時を過ごして。
『ブレンドコーヒー』580円 『抹茶ラテ』630円
香り高いと好評な『ブレンドコーヒー』は濃いめのダークブレンドに仕上げました。鮮やかな色にもこだわっている『抹茶ラテ』はふんわりミルクの甘味とほどよい抹茶の苦味とのバランスがGOOD!
隠れ家ディナーデートにも
※2022年8月3日現在、ディナー営業を再開しています。ディナーは予約制で、当日15:00までの受付です。
夕暮れ時になると茜色に染まる空と海の雄大な景色が目の前に広がります。店内の照明もディナーに合わせて少し暗くなり大人なムードに。ディナーは予約制で、当日15:00まで予約を受け付けています。
『オサキ風牡蠣のアヒージョ』1,520円
オリーブオイルで煮込んだ坂越産の牡蠣に、レモンをしぼってさっぱりといただくのがオサキ流。
十三穀ブレッドにプリップリの牡蠣とマッシュルームをのせて。
『オサキ熟成ステーキBセット(ご飯・味噌汁・サラダ付)』2,100円
使用しているのはアメリカ産の赤身肉。一定期間熟成させているので、旨味成分のアミノ酸が増え繊維がほぐれ、肉質は驚くほど柔らか。さらに、アミノ酸が増えて肉のうま味は格段にアップ!
脂質が少なく低カロリーなのでヘルシー志向の女子にもオススメです。ジュワッと溢れ出る肉汁がたっぷり絡んだ京ナスも名脇役!
『厳選牡蠣フライ』1,520円
厳選した大粒の牡蠣で作る牡蠣フライは、タルタルソースではなく自家製デミグラスソースと合わせて食べてみて。タルタルソースとは違ったおいしさが味わえます。
四季折々の絶景とグルメが楽しめる「Osaki和Cafe」。ちょっと足を伸ばしてでも赤穂まで行きたくなる、食通におすすめなスポットです。
■詳細情報
■DATA
Osaki和Cafe(オサキワカフェ)
- 所在地
- 兵庫県赤穂市尾崎2470-150
- 電話番号
- 0791-46-8103
- 営業時間
- 11:00~17:00
ランチ/L.O.14:00
カフェ/L.O.16:30
本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2022年8月3日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。