【高砂】「dining kitchen ゆらゆら」オープン！約30品目の『玉手箱ランチ』が自慢♪

2025年5月19日、高砂市神爪にオープンした「dining kitchen ゆらゆら」。9種類のおかずを詰め込んだ栄養豊富な『玉手箱ランチ』のほか、ボリューム満点の食事が自慢のお店です。子育てママを応援したいと、キッズスペースやオムツ替え台を設置。落ち着いた雰囲気の店内で、思い思いのひと時を過ごせること間違いなしです。

・「dining kitchen ゆらゆら」

JR宝殿駅から北へ歩いて約3分、加古川西ランプから西へ車で約2分と、アクセス良好な場所に店を構える「dining kitchen ゆらゆら」。加古川市内で2店舗を展開する焼き鳥屋「小楽」が、ランチを提供する新業態として2025年5月19日にオープンしました。

店名の「ゆらゆら」は、親戚の子ども達から呼ばれているオーナーのニックネームから名付けたそう。顔がちょっぴり似ている猿のイラストからも、その愛される人柄が伝わってきます。

白と木の温もりを基調とした、落ち着いた雰囲気の店内。個性を感じられる節のある柱や、控えめに飾られたドライフラワーがナチュラルな空間を演出してくれています。

スタッフがリメイクした椅子やテーブルは、周りを気にせずくつろげるようゆったりとした間隔で配置。奥にはカウンターが4席あり、おしゃべり好きなスタッフとの話に花が咲きそうですね。

店内の一角にはキッズスペースを設けています。図鑑やおもちゃが置かれており、どの席からも目が届くのがうれしいポイント。お手洗いにはオムツ替え台を設置。未就学児を対象とした『お子様ランチ』(300円)も用意しているので、小さい子連れでも安心して食事を楽しむことができます。

座敷	×	キッズメニュー	⚪︎	おむつ替え台	⚪︎
個室	×	離乳食持ち込み	⚪︎	ベビーカー入店	⚪︎
キッズスペース	⚪︎	子ども用食器	⚪︎	喫煙	×
授乳スペース	×	子ども用イス	⚪︎

・数量限定！約30品目を使用した『玉手箱ランチ』

『玉手箱ランチ』1,760円　※1日20食限定

“せっかくの外食だからこそアッと驚く印象的なメニューを提供したい”と考案したのが『玉手箱ランチ』。仕切りのある木箱には、3種類の主菜と6種類の副菜が色とりどりに並べられています。

約30品目を使用し、一つひとつ丁寧に手作りした料理は目にも鮮やか。席に運ぶや否や、歓声があがることも多いそう。お客さんがカメラを待ち構えている光景が目に浮かびます。

献立を考えるのは、学校給食に長年携わってきた調理師のスタッフです。豊富な知識と経験を生かしたメニューの数々は、健康的で栄養バランスもGOOD。内容は週替わりなので、毎週通っても飽きることがありません。

取材日の「鶏肉の甘辛揚げ」は、塩と水だけでシンプルに下味を付けることで、甘辛いタレをしっかり絡ませるのがこだわり。「春巻き」は、エビ、明太子、大葉、チーズを包んで揚げています。

「小楽」で人気の具だくさんの「ポテトサラダ」や、ニンニクを利かせて一晩寝かせ、日替わりのソースでいただく「ローストビーフ」は定番メニュー。噛み応えのある淡路産のごはんは大盛り無料です。

数量限定のため30分で完売することもあるそう。『玉手箱ランチ』がお目当ての場合、電話での事前予約がベターです。

・あっさり派もガッツリ派も大満足のランチ

『だしまきランチ + 本日の一品』1,650円

「小楽」の名物の一つでもある、だしまき卵が主役のランチもあります。日替わりの主菜に加え、2種類の副菜まで付いた大満足の内容です。

卵3個を贅沢に使用しただしまき卵は、焼き目を付けないよう、熟練の技で素早く巻いています。ふわっぷるっとした食感は、箸で持ち上げるだけで伝わってきます。味付けはあえてシンプルにすることで、噛むごとにジュワッと広がるだしの優しい味わいを堪能できます。

『ハラミステーキランチ』1,430円

ガッツリ派の人には、熱々の鉄板で運ばれてくる豪快な『ハラミステーキランチ』がおすすめ。レアに近い状態で焼き上げたハラミは、口の中でとろけるような柔らかさが魅力です。自家製ソースは、「小楽」が手がける秘伝の焼き鳥のタレがベース。タマネギの風味を生かしたコク深くもサッパリとした味わいで、ついついごはんが進みます。