2022年8月、淡路市にオープンした「3267(サンニーロクナナ)」。真っ白な外観がひときわ目を引き、淡路観光の新たな人気スポットになりそう。こだわりのメニューはどれもキュートでインスタ映え間違いなし!フォトジェニックな写真を撮りたい人は要チェックのお店です。
真っ白な外観がおしゃれな「3267(サンニーロクナナ)」
淡路一宮ICから車で5分ほどの国道28号線沿いにオープンした「3267(サンニーロクナナ)」。真っ白な外観がまるで韓国のおしゃれカフェのようで、店に入る前から胸が高まります。お店の名前「3267」は番地からきていて、壁に描かれた黒文字がスタイリッシュな雰囲気を高めています。白いベンチに座って風を感じながらの食事も気持ちがよさそう。
店内も白を基調としていて、明るくおしゃれな雰囲気。淡路島の形をした壁のモチーフは、「観光で来たお客さんに淡路島の思い出に残る写真を撮って欲しい」という思いで設置したんだとか。フラワーアイランド淡路島にピッタリのデザインで、心ときめく写真が撮れそう。
イートインスペースはテーブル席のほか、カウンター席が6席ほどあるので、ゆったりと過ごせます。お気に入りの場所を見つけて、思い出に残る写真をたくさん撮ってみて。
淡路島食材を使ったふわとろフレンチトースト
『島フレンチトースト(プレーン)』700円
看板商品の『島フレンチトースト』は、淡路島の食材をたっぷり使ったこだわりの一品。「匠(たくみ)淡路島牛乳」と「淡路放し飼い卵」を中までたっぷりしみこませたトーストは、ふわふわとろとろで一口食べると幸せな気分に。
厚めに切ったパンはボリュームたっぷり。ほどよい甘さで心もお腹も満たされます。お好みでメープルシロップをかけたり生クリームを付けたりして色々な味を楽しんで。
『島フレンチトースト』は、チョコレートやキャラメルナッツなどのスイーツ系から、ベーコンサラダやチーズソーセージサラダなどの食事系まで、全部で8種類がラインアップ。さらに12月末までの期間限定商品として『マロンクリーム』が登場。トッピングも6種類がそろっているので何度食べても飽きないおいしさ。ぜひお気に入りの組み合わせを見つけてみて。
インスタ映え間違いなしのスイーツ&ドリンク
『フレンチトーストパフェ(ストロベリー)』680円
この秋定番商品に仲間入りした『フレンチトーストパフェ』は、アイスの下にフレンチトーストがたっぷり入った贅沢な一品。「気軽にフレンチトーストのおいしさを味わって欲しい」という思いから生まれたんだとか。甘さ控えめのフレンチトーストに濃厚なアイスと生クリームをたっぷり付けて食べる至福の時間が存分に味わえます。
シンプルなプレーンの他、チョコ・キャラメルナッツ・ストロベリー・抹茶の4種類があり、どれもインスタ映え抜群!その日の気分でチョイスして。
『クリームソーダ(ブルー)』550円
ドリンクメニューはコールドドリンクが9種類、ホットドリンクが4種類と豊富なラインアップ。中でも、ソーダにたっぷりとアイスを乗せたクリームソーダはグラデーションが鮮やかで、真っ白な店内とのコントラストがフォトジェニック。インスタ女子でなくても思わず写真を撮りたくなります。ソーダはレッド・イエロー・ブルー・オレンジ・グリーンの5種類。友達や家族と何種類か頼んで並べると、虹のような鮮やかさで胸キュン必至です。
新感覚の食感がクセになる驚きのシェイクが登場!
『牛乳シェイク』600円
一番の人気メニュー『島シェイク』は全部で6種類。どれも「匠 淡路島牛乳」を使用した濃厚な味わいが絶品です。学校帰りの学生が買いに来ることも多いのだとか。キュートな見た目と濃厚な甘さが、一日の疲れを癒やしてくれるのも納得です。
10月から12月末までの期間限定で『さつまいもシェイク』が登場。季節ごとに限定フレーバーを販売していくとのことなので、ぜひ公式Instagramでチェックしてみて。➡︎公式Instagramはこちら
『チリメンジャコシェイク』680円
『島シェイク』の中でも異彩を放っているのが、淡路島産ちりめんじゃこをトッピングした『チリメンジャコシェイク』。見た目のインパクトもさることながら、ちりめんじゃこのほどよい塩気と牛乳シェイクの濃厚な甘さのベストマッチに驚きます。ちりめんじゃこはパリパリになるまで炒ってあるので臭みがなく、ほのかに香る磯の香りも心地よいので、食べ進めるごとにもう一口、もう一口とやみつきになるおいしさです。
添えられているパンの耳と一緒に食べるのもおすすめ。カリカリにトーストされたパンと、パリパリのちりめんじゃこ、なめらかなシェイクの食感が合わさって、体験したことのない口当たりを楽しめます。
こだわり食材のおいしさとキュートな見た目のラインアップから目が離せない「3267」。今後も新商品をどんどん開発していくとのこと。おしゃれな写真が撮れたら、淡路島の旅の思い出になること間違いなしです。国道沿いで気軽に立ち寄れるのも魅力なので、旅の途中に訪れてみてはいかが。
■詳細情報
■DATA
本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2022年11月6日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。