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【加古川】「和楽遊食 おはこ」遊び心あふれる創作和食が自慢♪海鮮“お重ランチ”を堪能して

JR加古川駅から南へ歩くこと約10分。加古川駅周辺の飲食店が立ち並ぶエリアに「和楽遊食 おはこ」があります。和食一筋23年の店主が一人で切り盛りする店で、“遊び心を大切にした創作和食”をテーマに、鮮魚を中心とした創意あふれる料理を提供します。玉手箱のような「松花堂弁当」をはじめ、五感で楽しめる一皿が魅力。昼は気軽なランチ、夜は貸し切りも可能で、さまざまなシーンに利用しやすい一軒です。

・「和楽遊食(わらくゆうしょく) おはこ」

JR加古川駅から南へ徒歩約10分の場所に、2025年11月に「和楽遊食(わらくゆうしょく) おはこ」がオープン。和食一筋23年の店主が一人で切り盛りしながら、「和食の可能性を広げたい」という思いを込め、鮮魚を中心とした創意あふれる料理を提供しています。

昼はランチ、夜は貸切も可能な居酒屋として営業し、シーンに応じて使い分けができる一軒です。

店名の「おはこ」には、料理とワクワク感が詰まった“箱(お重)”と、「お客さんにとっての十八番(おはこ)の店になりたい」という思いが込められています。ロゴも箱をイメージし、マスの中に一箇所だけピンクを忍ばせた遊び心あるデザインに。


店内はグレーを基調にしたシックでスタイリッシュな空間。クラシックなスツールがアクセントとなり、厨房を囲むようにカウンター席とテーブル席を配置しています。キッチンから漂う香りや調理の音が心地よく、五感で食事を楽しめるのも魅力です。


・気軽に楽しめる『海鮮重』や創作味噌汁も

『海鮮重』1,400円

和食屋というと少し敷居が高いイメージがありますが、「気軽に楽しんでほしい」と話す店主。ランチでカジュアルに海鮮を味わうなら、『海鮮重』がおすすめです。出汁のきいた卵の上に、マグロやサーモン、タイ、イカ、ブリなど5種の刺身を贅沢にのせています。

刺身ごとの状態を見極めながら、サーモンは酢で締めてうま味を引き立てるなど、ひと手間加えた仕事が光ります。

日替わりの汁物も見逃せません。取材日はプラス100円して豆乳と味噌バターを合わせた味噌汁に変更。コク深くまろやかな味わいで、「味噌汁にバター」という斬新な発想に驚かされます。

炊き合わせに入った鶏レバーは、レバーが苦手な人にこそ味わってほしい一品。臭みを感じさせないあっさりとした味わいに仕上げられていて、細部にまで工夫が行き届いています。

・玉手箱のような「松花堂弁当」に心躍る

『おはこの松花堂弁当』2,700円 ※要予約

特別な気分を味わいたい日におすすめなのが、予約制の松花堂弁当。直径45cmほどの大きなお重で登場し、まさに玉手箱のような一品です。ふたを開けた瞬間、彩り豊かな料理が広がり、思わず笑みがこぼれます。

タイのあら炊きやお造り、炊き合わせ、天ぷら、寿司など、内容は盛りだくさん。明石の市場から仕入れた鮮魚は、店主自らが目利きし、素材を最大限に生かした調理法で一品一品丁寧に仕上げられています。

メニューは季節ごとに変わり、訪れるたびに新たな出合いが楽しめるのも魅力の一つです。

特に印象的なのがタイのあら炊き。煮詰めた後に寝かせることで味を落ち着かせ、身の中までしっかりと味が染み込んだ上品な甘さが広がります。カマやほほなど、部位ごとの味わいの違いを楽しんで。

前菜には、桜の葉で包んだプチトマトの甘酢漬けや、ゴボウのしんじょうをビスケットで挟んだ一品など、和の枠にとらわれない発想が光ります。一口ひと口に驚きとおいしさが同時に広がる、新しい和食体験が待っています。

天ぷらはナスやエビ、カボチャ、エノキ、トマトの5種。店でブレンドしたアンデスの岩塩でいただくスタイルで、素材のうま味が際立ちます。

炊き合わせは、野菜に加えて卯の花と魚のすり身を揚げてから炊くという、手の込んだ一品。口に入れた瞬間にほどける繊細な食感は、一度食べたら忘れられません。

ほかにも握り寿司や箱寿司が入り、一つひとつ丁寧に仕上げられているのが伝わってきます。まるでコース料理を味わうような、贅沢なひとときが楽しめます。

ランチはこのほか、『天婦羅重』(1,300円)や『ローストビーフ重』(1,400円)など7種を用意。気分に合わせて選べるのもうれしいポイントです。

料理に合わせて、昼呑みやちょい呑みも大歓迎と話す店主。丁寧に仕立てられた料理はお酒との相性も良く、昼から少し贅沢したい日にぴったりです。



・和×洋のデザートや果肉ドリンクも

『自家製カタラーナ』400円、『柚子ソーダ』400円

食後に、スペイン発祥のデザート「カタラーナ」はいかが?卵と生クリームの生地を焼き上げて表面をキャラメリゼし、さらに凍らせることで、香ばしさとシャクシャク食感を同時に楽しめます。デザートはこのほか、アイスを天ぷらにした“冷アツ”スイーツ『雪見天婦羅』(400円)もスタンバイ。思わず別腹で味わいたくなるラインアップです。

ドリンクは、果肉入りソーダ割りや水割りを用意。フレーバーは柚子やイチゴ、カシス、ミカンの4種から選べ、食事と一緒に爽やかな味わいを楽しめます。

・地酒や“酒ハイ”で夜もゆったり

夜は地酒を含む日本酒や焼酎、ビール、ハイボールなどを幅広くラインアップ。中でも、最近女性に人気だというのが、日本酒を炭酸で割った『酒ハイ』(400円~)です。日本酒初心者でも飲みやすく、新たな楽しみ方を提案しています。

中には、その日その時に入荷した『本日の気分酒』(時価)も。銘柄は当日のお楽しみで、売り切れ次第終了のシークレットな一本です。訪れるたびの楽しみになりそう。

貸し切り利用も可能で、落ち着いた空間の中ゆったりと過ごせるのも魅力。さまざまなシーンで活躍してくれそうです。

「和食を楽しく、遊び心を持って食べてほしい」という思いが詰まった「和楽遊食 おはこ」。丁寧な仕事と自由な発想が融合した一皿一皿が、日常にちょっとした特別感を添えてくれます。

■詳細情報

■DATA

和楽遊食(わらくゆうしょく) おはこ

所在地
兵庫県加古川市加古川町溝之口611
電話番号
079-441-8556
営業時間
ランチ/11:00~15:00
ディナー/17:00~21:00 ※日曜日のみディナー営業なし
※大人6人~貸し切り可能。詳しくは電話にて問い合わせを。

本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2026年3月27日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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