JR竜野駅の北側ロータリーの前に2025年7月17日にオープンした「京町クロケットファミリーたつの店」がオープン。姫路市京町の住宅街で連日行列を作る人気洋食店「京町クロケットファミリー」初となる、テイクアウト専門店です。メニューは全部で5種類。予約をしておけば、本店でシェフが毎朝手作りしたコロッケを、並ばずスピーディーに購入できるのが魅力です。名店の味を自宅で楽しんでは?
・「京町クロケットファミリーたつの店」
2025年7月17日、「京町クロケットファミリーたつの店」がJR竜野駅前にオープン!姫路市京町に構える本店は、毎日行列ができるほどの人気店。「自慢のコロッケをもっと気軽に、そして多くのお客様に味わってほしい」との思いから、2号店としてテイクアウト専門店が誕生しました。
お店の場所を、姫路市ではなくたつの市にしたのは「たつの市や赤穂市など、西播磨からわざわざ本店へ足を運んでくださるお客様が多いから」と話すオーナー。知人を通じてこの土地を紹介され、駅前という立地から通勤・通学で駅を利用する人が多いことも決め手となったと言います。仕事帰りや学校帰り、駅ロータリーでの送迎の合間など、ちょっとしたスキマ時間にも立ち寄りやすい気軽さが魅力です。
メニューは全部で5種類あり、本店とまったく同じ味とラインアップがそろいます。来店前に電話で予約しておけば、指定時間前後に揚げたてを用意してくれるのもうれしいポイント。
長年、ホテルやフランス料理店で腕を振るってきたシェフが、一つひとつ丁寧に作る“手作りのコロッケ”。食感や風味が変わらないよう冷凍はせず毎朝本店でその日の分を手作りし、生のままたつの店へ運んでいます。たつの店でも本店と同じく、スタッフが揚げる直前に一つずつ形を整え、パン粉をまぶして仕上げます。
寸胴鍋で揚げるスタイルも本店と同じ。「京町クロケットファミリー」のコロッケは、一度箸を入れると二口目からは崩れて持てなくなるような、“外サク中とろ~”の食感が最大の特長。これを実現するには、揚げる温度・時間・返すタイミングなど、細かな調整が不可欠なんだとか。手間暇を惜しまないからこそ生まれるおいしさが、ここにはあります。
・人気のコロッケTOP3
第3位『ジャーマンコロッケ(チーズ入り)』(1個)220円
ミンチを混ぜたなめらかなマッシュポテトでチーズを包んだ『ジャーマンコロッケ』。溶けたチーズとポテトのクリーミーな味わいに、香ばしい衣が絶妙にマッチします。
第2位『クリームコロッケ』(1個)220円
一度食べるとリピートしたくなるのがこれ!ホテル時代のレシピをベースに作られる自家製ベシャメルソースと、中心に隠れたエビが主役の贅沢な一品。ほどよい塩加減で、ソースをかけずにそのままで十分満足できる味。家庭の食卓に並べるだけで、ホテルのランチやディナー気分が味わえそう♪
第1位『牛すじコロッケ』250円
本店と同じく、堂々の人気No.1を誇るのは『牛すじコロッケ』!歯を使わなくても口の中でほどけるほどまでやわらかく煮込んだ牛すじ肉をたっぷり中に忍ばせた看板メニューです。甘辛さを抑えた優しい味付けで、素材のうま味が引き立てられています。
・『カレーコロッケ』や『牛タンコロッケ』も要チェック♪
『カレーコロッケ』220円
本店でも人気の、甘めでフルーティーなカレーをたっぷり詰め込んだ一品。食べた瞬間、口の中でマッシュポテトのクリーミーさや衣の香ばしさとが重なり合います。
『牛タンコロッケ』280円
贅沢にも牛タンシチュー用の角切り牛タンが入った『牛タンコロッケ』は、“ジャガイモ×ミンチ肉”というコロッケの概念を覆すリッチな一品です。うま味は強いけれどちょっぴり歯応えがあるというイメージを持たれることの多い牛タンですが、シェフの手にかかれば歯もいらないほどにやわらか。噛めば噛むほどマッシュポテトと調和し、うま味の余韻が続きます。一口ほおばればコロッケのイメージが変わること間違いなし。
JR竜野駅でふと立ち止まって食べたくなる、そんな日常に寄り添う一粒の幸せが、「京町クロケットファミリーたつの店」にはあります。今日のおかずに、明日のごほうびに。気軽に立ち寄って、自慢のコロッケを味わってみてはいかがでしょうか?
■詳細情報
■このスポットの利用可能なクーポン
コロッケを5個以上購入した人に『お好きなコロッケ』を1個プレゼント!
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■DATA
本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2025年7月30日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。