【加古川】喫茶「SABO1538」お肉屋さんの惣菜を使ったランチが自慢！こだわりコーヒーも

2024年4月、加古川市志方町にオープンした喫茶「SABO(サボ)1538」。お肉屋さんが手がけるお店とあって、ハムやコロッケなどの惣菜を使ったランチが自慢です。ランチで提供されるおかずは隣接するお肉屋さんで購入することもでき、買い物ついでにおいしいランチとコーヒーはいかが？

おひるごはんと喫茶「SABO(サボ)1538」

加古川西ランプから10分ほど、志方町の「パルプラザ」内に2024年4月にオープンした喫茶「SABO(サボ)1538」。「昔から地元で親しまれるショッピングセンターの中で、オアシスのような場所にしたい」という思いをイメージした店作りになっています。

店内にはゆったりできるソファ席の他に、テーブル席やカウンター席もあります。フードコートのような開けた空間なので、ベビーカー連れも気兼ねなく入店できそう。先に注文とお会計を済ませて、席で待ちます。

お肉屋さん自慢の惣菜を使った贅沢ランチ

『パキポディウムプレート』1,800円

大きなエビフライとサラダやスープ、ご飯がバランス良くワンプレートに盛りつけられたボリューム満点のランチ。ちょっぴり聞きなれないメニュー名はサボテンの名前が由来なんだとか。ジャガイモとお肉の甘みを感じる一口サイズのコロッケは、まさにお肉屋さんの味！下味をしっかり付けた唐揚げなど、自慢の惣菜が並びます。エビフライは紫キャベツを使った鮮やかなタルタルソースとの相性が抜群で、十六穀米も食べ応えがあります。