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2023.6.28
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【姫路】「パライソカレー」オープン!出汁とスパイスが決め手のコクうまスパイスカレーが自慢♪

姫路バイパス姫路東ICを降りて車で南へ下ること約5分。姫路市東山に2023年4月15日、「スパイスカレーラボ PARAISO CURRY(パライソカレー)」がオープン!出汁からこだわった同店のカレーは、スパイシーな辛さとコクのある濃厚な味わいが自慢です。看板カレー『チキンカレー』のほか、毎月斬新なアイデアに驚かされる「月替わりカレー」もスタンバイ!テイクアウトもできるので、気軽に本格スパイスカレーを楽しんで♪

・「スパイスカレーラボ PARAISO CURRY(パライソカレー)」

2023年4月15日、姫路市東山に「スパイスカレーラボ PARAISO CURRY(パライソカレー)」がオープン。姫路バイパス姫路東ICから南へ車でおよそ5分のところにある、飲食店やライブスタジオが並ぶテナントの一角に店を構えています。かわいらしいレンガ風の壁を目印に訪れて。

「パライソカレー」を営むのは、「とにかくカレーが大好き!」というカレーラバーの夫婦。昔から夫婦二人で出汁やスパイスを研究し、数え切れないほどのカレーを作り続けてきたそう。そして、夫婦念願の夢である“自分たちのスパイスカレー専門店”を開きました。

カレーとは別にもう一つ、音楽という共通の趣味も持つお二人。以前は夫婦そろってバンドマンとして活動していたこともあり、壁にはギターやオーディオなどがセンスよく飾られています。


・おいしさの秘密は出汁とオリジナルスパイス

同店のスパイスカレーのおいしさの秘密は、出汁とスパイスにあります。

カレールゥのベースとなる出汁は、カレーの種類によって使い分けているそう。既製品を使わず、鶏ガラや豚肉の煮汁など、素材本来のうま味や肉の脂をじっくりと煮込み、出汁から丁寧に作っています。

スパイスは常時20種類以上がスタンバイ。ナツメグやクミンなどのなじみのあるものから、アジョアンシードやブラウンカルダモン、カレーリーフといった聞き慣れないものまで取りそろえ、料理によってブレンドを変えています。

また、スパイスの香りを引き出すために行う「テンパリング」という工程を終えた後に、一度スパイスを鍋から取り出すのも店主のこだわりの一つ。スパイスに慣れていない日本人の繊細な舌に合わせて、食感の悪さやスパイスのえぐみを感じさせないようなひと手間を加えています。

※テンパリングとは…低温の油でスパイスを炒め、じっくり香りを出す工程のこと。

・看板メニューの『チキンカレー』は必食!

『チキンカレー』1,000円

同店に訪れたらまず最初に食べてほしいのが、看板メニューの『チキンカレー』。スパイス香るジューシーな鶏モモ肉がどんとお皿のセンターを飾り、その周りにピクルスやサブジなどのトッピングをのせた色鮮やかな一皿です。

カレールゥは12種類のスパイスをブレンドしているにも関わらず辛さが控えめで、こっくりと甘め。ルゥがトロッと濃厚になるまで、すりおろしタマネギをたっぷり混ぜ合わせることで、フルーティーな味わいに仕上げているそう。辛さをプラスしたいときは、オリジナルスパイス「辛い辛いスパイス」をかけて、好みの辛さに調整してみて。

※サブジとは…野菜にスパイスをまぶして炒め蒸しにしたインド料理のこと。

『スパイス卵トッピング』100円

コクをアップしたい人は、プラス100円で『スパイス卵』をトッピングするのがおすすめです。卵を割ると、中からオレンジ色の艶やかな黄身がとろ~り。白身はプルンとハリよく、黄身は絶妙な半熟加減に仕上げるために、一秒たりとも気を抜かず温度と時間を管理しているそう。スパイスの下味がしっかり付いているので、そのまま食べてもおいしくいただけます。

『チキンカレー(テイクアウト)』1,000円

カレーはテイクアウトも可能なのがうれしいポイント!場所やシーンを問わず、本格スパイスカレーが味わえるのはカレー好きにはたまりませんね。ランチタイムは混み合うことがあるので、テイクアウトを注文する場合は電話で事前予約をするのがベターです。



・斬新なアイデアに心惹かれる「月替わりカレー」

『しびれ系麻辣チャーシューカレー』1,100円 ※2023年6月限定

月ごとに内容が変わる「月替わりカレー」にも注目を!ココナッツカレーやキーマカレーなど、スパイスカレーの粋を超えたバラエティ豊かなカレーが1カ月間限定で登場します。月替わりの内容は公式Instagramからチェックして。➡︎公式Instagramはこちら

取材日は『しびれ系麻辣チャーシューカレー』。花椒(ホワジャン)や青山椒(あおざんしょう)のピリッとした辛さが蒸し暑さを吹き飛ばしてくれる、梅雨にぴったりな一品です。トッピングは、ラーメン店に勤めていたことがあるご主人が本気で作った自家製チャーシュー。脂がのったバラ肉とうま味のあるロース肉の2種類があり、盛り付ける直前に一枚ずつ丁寧にあぶるのがこだわりポイントです。しびれる辛さとあぶりチャーシューの香ばしさのやみつきの組み合わせに、スプーンを口に運ぶ手が止まらなくなるかも。

カレーは単品のほか、合いがけもOK!「チキンカレーと月替わりカレーをどちらも同時に味わいたい」という欲張りさんは『2種あいがけカレー』(1,300円)をオーダーしてみて♪

・カラメルソースが味の決め手の自家製『クラフトコーラ』も

『クラフトコーラ(スパイスラスク付き)』300円

スパイスの香りで満たされた食後の口には、さっぱり爽やかな『クラフトコーラ』がおすすめ。スパイスを知り尽くしたスパイスカレー専門店が手がける『クラフトコーラ』は、香りも味もひと味違います。

同店のコクのあるスパイスカレーに合うよう、ブラックペッパーやレモンなどの味にキレのある素材を組み合わせ、スッキリとした飲み口に仕上げているのが特徴。そのままではもちろん、別添えの自家製カラメルソースを加えて味変を楽しめるのも魅力です。苦みのあるカラメルソースを加えるごとに増す、色合いと味わいの違いを一口ずつ楽しんで。

スパイスオイルを塗って、上から砂糖を散りばめた甘じょっぱい「スパイスラスク」が付くのもうれしいですね。サクッとした軽い食感とほどよい塩気が、甘い『クラフトコーラ』によく合います。思わず「おかわり!」と言いたくなるおいしさです。

「スペイン語で“楽園”を意味する“パライソ”のように、スパイスカレーを目当てにお客さんが集い、明るい場所になれば」と語る店主夫妻。ここだけのオリジナリティあふれるスパイスカレーを求めて“カレーの楽園”に足を運んでみては。

■詳細情報

■DATA

スパイスカレーラボ PARAISO CURRY(パライソカレー)

所在地
兵庫県姫路市東山357-1
電話番号
090-6056-9557
営業時間
ランチ/11:00〜15:00(L.O.14:30) ※カレーが売り切れ次第終了
ディナー/18:00〜20:30(L.O.20:00) ※仕込みのため臨時休業あり
※席の電話予約は不可。テイクアウトのみ事前予約可能。

本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2023年6月13日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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