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2024.8.9
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【たつの】「PROBE(プローブ)」異国の空間で20種のスパイスを駆使した本格スパイスカレーを

「PROBE(プローブ)」は、JR本竜野駅から徒歩7分ほどの場所に店を構えるスパイスカレーとコーヒーの店です。店主が約20種類のスパイスをブレンドして作り上げるカレーや副菜は、どれもスパイスが香る本格的な味わいで、一度食べるとやみつきになること間違いなし。彩りも鮮やかでインスタ映えも◎。異国情緒漂う空間でディープなカレーの世界にどっぷり浸かってみませんか?

・「PROBE(プローブ) coffee & curry」

たつの市で本格スパイスカレーを味わうなら「PROBE(プローブ) coffee & curry」へ!2022年にオープンして以来、播磨エリアを中心としたカレー好きからこよなく愛されているスパイスカレーとスペシャルティコーヒーの専門店です。

場所はJR本竜野駅から北へ歩くこと7分ほどのところ。白いレンガと青い瓦屋根を組み合わせたポップな佇まいからはどこか異国の雰囲気が漂い、入店する前からワクワク感が止まりません。

店の中に一歩足を踏み入れるとそこは独特の空気感がただようアーティスティックな空間が。床を削り落としたり、凹凸感をあえて作るように壁を塗ったりと、2年という月日をかけて店主自ら作り上げた自慢のインテリアが迎えてくれます。

クールな空間の中に自然木のテーブルやカウンターを取り入れるなど、異素材の使い方も見事で、空間のあちらこちらに店主のセンスが光ります。特に店主が一番こだわったというのが、トイレに続く木の扉だそう。杉の一枚板を円状に均一に削り落として店主が手作りしました。

ネパールに旅したときにカレーの虜(とりこ)になったご主人と、コーヒーが好きでいつかカフェを開きたいと夢見ていた奥さんが営む同店。ご主人はネパールへ、奥さんはオーストラリアなど、それぞれその食文化の本場に足を運び、勉強したんだとか。

ちなみに店名の「PROBE」は、店主の趣味であるバックカントリースノーボードの三種の神器“プローブ(探り棒)”からとったそう。「プローブのようにいざというときに必要とされ、この町で欠かせないお店にしたい」という店主の思いが込められています。

入り口入って右手には洞穴(ほらあな)が。この奥にも飲食スペースがあります。本棚に飾っている本は自由に読めるので、気になる本があれば読んでみて。

奥は広々としたスペースにカウンターとテーブル席をスタンバイ。おひとり様から6人以上のグループまで多様なシーンで利用できそう。


・オリジナルスパイスを使った創作カレーが自慢

『ダル(豆)と無水チキンカレーの2種盛り』1,100円 + 『半熟ゆで卵』100円

カレーのメニューは『無水チキンカレー』(1,000円)と『ダル(豆)カレー』(900円)の定番2種と、季節のオプションカレーがスタンバイ。『ダル(豆)カレー』には豆本来の味わいを生かすため、スパイスを控えめにしているのに対し、『無水チキンカレー』は約10種類のスパイスをプレンドすることで複雑な味わいに仕上げるなど、20種類ほどのスパイスを料理ごとに使い分けるのがこだわりです。

迷ったときは2種類の定番カレーを同時に味わえる『ダルと無水チキンカレーの2種盛り』がおすすめ。 小豆を混ぜて炊いた玄米を3日寝かせた“酵素玄米”が中心に、囲むようにカレーや約5~6種類の副菜をトッピングした目でも楽しめる一品です。色鮮やかなビジュアルはインスタ映え間違いなし!

取材日のトッピングは、自家製の梅酢で漬けた紫タマネギの梅酢漬けやニンジンのラペ、ホウレンソウのサーグやジャガイモのサブジといった野菜のスパイス炒めなど。それぞれ別々に食べても、混ぜて食べてもOK!一口ずつアレンジできるのが楽しみ方の一つです。

店には20種類ほどのスパイスを常備。『ダル(豆)カレー』は豆本来の味わいを生かすため、スパイスは控えめに。対して『無水チキンのカレー』は約10種類のスパイスをブレンドし、スパイスの風味が絡み合う複雑な味わいに仕上げています。カレーはもちろん、副菜にもスパイスを使用。一品ずつスパイスを使い分けているのもこだわりポイントです。

『無水チキンのカレー』は、手羽元を一滴の水も使わず圧力鍋でホロホロになるまで煮込んだ“特製無水チキン”を使用。手羽元の骨から出たうま味と約10種類のスパイスが重なり合うことで、コク深くスパイシーな味わいに仕上がっています。トッピングのココナッツのふりかけやパクチーと一緒に食べると、エキゾチックな味わいに変化。スパイスが控えめであっさりとした味わいの『ダル(豆)カレー』と一緒に食べるのもおすすめです。

プラス100円で『半熟ゆで卵』のトッピングも。ぷるんとした白身を割ると、中からとろ~り濃厚な黄身が出るように火加減やゆで時間を計算された“完璧な半熟ゆで卵”です。黄身のコクがスパイスの辛みをマイルドにしてくれるので、スパイスカレー初心者はぜひ追加してみて。

・マフィンやクッキーなどの焼き菓子

カフェメニューは奥さん担当。レジ横のガラスケースでは自家製の焼き菓子を販売しています。ラインアップは気まぐれで、マフィンやベイクドケーキ、クッキーなど常時2~3種類の焼き菓子が並びます。

『Rice Flour Brawnie(米粉のブラウニー)』350円

取材日は『米粉のブラウニー』と『バナナマフィン』。米粉を使ったブラウニーは、ふんわりとした優しい食感とちょっぴりビターな味わいが魅力。コーヒーをほんの少し加えるのがミソなんだとか。クルミのカリカリとしたアクセントも利いて、食感も楽しい一品です。

『Banana Maffin(バナナマフィン)』300円

バナナの甘い香りがたまらない『バナナマフィン』は、スパイスの香りが残る食後の口をリセットしてくれそう。きび砂糖を使用し、なるべく甘さは控えめに。甘すぎず体に優しい焼き菓子を心がけています。バナナのほかにもいろんなフレーバーが今後登場するそうなので楽しみですね。

『cookie(クッキー)』150円

『クッキー』は定番の焼き菓子。オートミールと砕いたチョコ、ナッツを混ぜて焼き上げているので、ザクザクとかみ応え抜群の一品です。かめばかむほど穀類の風味が口に広がり、一度食べるとやみつきの味。しっかりかんで風味を堪能して。



・大阪の自家焙煎珈琲店から取り寄せるスペシャルティコーヒー

『ハンドドリップ(ホット)』550円

コーヒー豆は、奥さんがコーヒーの修行をしていたというスペシャルティコーヒー専門の自家焙煎珈琲店「Mel Coffee Roasters(メルコーヒーロースターズ)」のものを使用。スペシャルティコーヒーの味を楽しむなら、一杯ずつ丁寧に淹(い)れてくれる『ハンドドリップ』がおすすめです。

コーヒー豆は浅煎(い)りの「ケニヤ ギキリマ」と「エチオピア ウォルカサカロ」、中煎り「コロンビア マリア」の3種類から選べます。迷ったときは浅煎りの豆がおすすめ。「ケニヤ ギキリマ」はベリーのような甘酸っぱさとフルーティーな酸味が特徴。後味もスッキリとしているので、満腹のときでもごくごく飲めそう。

『ホットラテ』550円

『ホットラテ』は、スチームミルクを絶妙な温度に保つことで、ミルク本来の甘さを最大限に引き出したこだわりの一杯です。砂糖を使っていないのに驚くほど甘くてミルキー。エスプレッソ特有の苦みがほとんどないので、コーヒーが苦手な人にもおすすめですよ。

2階では、ワークショップや展示会などのイベントも不定期で開催されています。イベントスケジュールは公式Instagramから確認できますよ♪本格スパイスカレーやスペシャルティコーヒー、多彩なワークショップなどさまざまな楽しみ方ができる「PROBE」で、刺激的でワクワクするような時間を過ごしてみませんか?➡︎公式Instagramはこちら

■詳細情報

■DATA

PROBE(プローブ) coffee&curry

所在地
兵庫県たつの市龍野町日飼384-4
営業時間
11:30〜17:00(L.O.16:00)
※予約不可

本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2024年8月23日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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