【姫路】話題の最新体感型デジタルアート「チームラボ」が4年ぶりに姫路市立美術館にやってくる！

日程

2023/7/22～2024/1/21
前期：2023/7/22(土)～10/9(月・祝)
後期：2023/10/21(土)～2024/1/21(日)
10：00～17：00(最終入場は16：30)
【休館日】月曜日(ただし、9/18、10/9、2024/1/8は開館)、9/19、
12/28～2024/1/3、1/9

開催場所

姫路市立美術館

観る人もアートの一部に!?幻想的な世界を体感してみて！

アートコレクティブ「チームラボ」による展覧会「チームラボ 無限の連続の中の存在」が姫路市立美術館で開催されます。姫路での開催は4年ぶりとなる本展。前期2023年7月22日(土)～10月9日(月・祝)と後期10月21日(土)～2024年1月21日(日)に分けて実施されます。

「チームラボ」は、アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、さまざまな分野のスペシャリストから構成される国際的な学際的集団。彼らが作りだすアート作品は、観る人を幻想的な世界に引き込み、その人自身も作品の一部に。観るだけではない、全く新しい体験型のアート作品を発信し続けています。

近年、「生命とは何か」というテーマのもと、次々と作品を発表している「チームラボ」。本展では、生物と無生物という認識の境界をも超えようとする“チームラボの現在地”を、前期・後期の展示替えを通してそれぞれ全く異なる作品を長大なスケールで展開します。

鑑賞者が立つ現実世界と、目の前に広がる作品世界が境目なく繋(つな)がるアート空間「超主観空間」を強く体感できるのも「チームラボ」の作品の魅力の一つ。ここでしか味わえない、鑑賞者と作品が相互に作用し合うことで生まれる“没入感”、そして鑑賞者と作品が“一体となる感覚”を感じて。

期間中はチームラボ代表・猪子寿之氏らによる対談や、子どもが参加できる鑑賞会も実施。ぜひこの機会に足を運んで、“チームラボの現在地”を象徴する作品世界をその眼で確かめては。

■催し
【対談】建畠 晢(埼玉県立近代美術館館長) × 猪子 寿之(チームラボ代表)
日時：7月22日(土)15：00～16：30(14：30より受付開始)
場所：姫路市立美術館　2階講堂
定員：50人(参加申込多数の場合は抽選)
参加費：無料(ただし、「チームラボ 無限の連続の中の存在」当日観覧券の提示が必要 ※半券可)
※参加申し込みは1人につき1口

■DATA

日程

2023/7/22～2024/1/21
前期：2023/7/22(土)～10/9(月・祝)
後期：2023/10/21(土)～2024/1/21(日)
10：00～17：00(最終入場は16：30)
【休館日】月曜日(ただし、9/18、10/9、2024/1/8は開館)、9/19、
12/28～2024/1/3、1/9

開催場所

姫路市立美術館

所在地

兵庫県姫路市本町68-25

料金

一般1,500円／高大1,100円／小中700円
※団体料金は公式HPにて確認を

問い合わせ先

姫路市役所観光経済局観光文化部姫路市立美術館
TEL：079-222-2288

HP

https://www.teamlab.art/jp/e/himeji/