【姫路】兵庫初！「七宝麻辣湯(チーパオマーラータン)」が姫路に上陸♪薬膳スープ春雨をもっと手軽に

東京を拠点に、薬膳スープ春雨・麻辣湯(マーラータン)のブームを日本中に広めた火付け役の一つ「七宝麻辣湯(チーパオマーラータン）」が、ついに兵庫に上陸！その記念すべき兵庫県1号店として、「七宝麻辣湯姫路フェスタ店」が2025年11月27日にオープンしました。50種類以上のトッピングとスープを自由に組み合わせられる、カスタムメニューの豊富さが大きな魅力。自分好みの一杯を作れる楽しさに加え、食べておいしく、体も喜ぶ“医食同源”の考え方を取り入れた一杯が味わえます。姫路駅前で、気軽に薬膳グルメを楽しんでみてはいかが？

・「七宝麻辣湯(チーパオマーラータン)姫路フェスタ店」

2025年11月27日、姫路駅前の複合施設「姫路フェスタビル」の1階に「七宝麻辣湯(チーパオマーラータン) 姫路フェスタ店」がオープン！関東発の麻辣湯専門店として、日本全国に“麻辣湯ブーム”を広げた火付け役としても知られる人気店です。

姫路はもちろん、兵庫県内でも初出店とあって開店前から注目を集め、オープン以来連日大盛況。時間帯や曜日によっては長蛇の列ができるほどの人気ぶりを見せています。全国展開する同店の中でも、姫路フェスタ店は特に学生の利用が多いのが特徴で、ランチタイムやディナータイムに加え、夕方にもピークが訪れるのもポイントです。

店内はカウンター席と2人掛けのテーブル席で構成。グレーと木目を基調にした落ち着いた空間で、女性をはじめ、おひとり様でも気軽に立ち寄りやすい雰囲気が魅力です。

レジ横には、30種類以上のトッピングがずらりと並ぶ冷蔵ショーケースがスタンバイ。麻辣湯の本場・中国のスタイルにならい、同店では量り売り方式を採用しているため、ショーケースから好きなトッピングを好きな分だけボウルに取り、レジへ進みます。

ショーケースに並ぶ食材のほかにも、お肉や海鮮などの“後のせトッピング”やスープのカスタマイズも用意されているので、その組み合わせはまさに無限大！選び方次第では1,000円以内に収まる手ごろな価格も、つい通いたくなる理由の一つです。

・50種類以上のトッピングで“自分好みの麻辣湯”を♪

『スープ + 春雨』620円 + 『好みのトッピング』3.1円／g　※写真は934円

『スープ + 春雨』の基本セットに、好みのトッピングを追加することで“自分好みの一杯”をいつでも気軽に作ることができるのが同店の麻辣湯の魅力。チンゲンサイや白菜、アスパラガスといった普段では中々サラダで摂りづらい野菜も、秘伝のスープで一緒に煮込まれることでおいしくいただけるのも特徴です。

自慢のスープは、各店舗で毎朝、鶏や豚、牛を丹念に煮込んだスープをベースに、30種類以上の薬膳スパイスをブレンド。中国で漢方薬として親しまれている薬膳も豊富に使われているため、スープには薬膳のうま味と香り、そして栄養がたっぷりと詰まっています。

スープは0辛から10辛まで辛さを選べるのもポイント。4辛以上は1段階アップするごとに88円が追加されます。辛いもの好きやチャレンジャーは、ぜひ6辛以上に挑戦してみて♪

スープと同じく、麻辣湯に欠かせない麺にも注目。やや太めの「中太春雨」、平らな「太帯春雨」の定番2種類に加え、有料(150円)の「こんにゃく麺」「海藻麺」「中華麺」も用意され、全5種類がラインアップ。麺はトッピングと一緒に特製スープでゆで上げるため、麺そのものにもスープのうま味がしっかりと浸み込んでいます。

春雨は、鹿児島県産サツマイモと北海道産ジャガイモを使ったオリジナル。ちゅるんとしたのど越しの良さともっちりとしたほどよい弾力が楽しく、つい箸が止まらなくなります。

『スープ + 春雨』620円 + 『坦々』150円 + 『好みのトッピング』3.1円／g　※写真は985円

2度目以降の来店時は、ぜひスープのアレンジも試してみて。『坦々』『トムヤム』『極薬膳』( + 各150円)など、麻辣湯のおいしさを生かしたアレンジメニューが豊富にそろいます。

中でもイチオシは、クリーミーな味わいが楽しめる『坦々』。麻辣湯に練りゴマたっぷりの坦々ベースを加えることで、辛味がまろやかになり、ぐっと食べやすい一杯に仕上がります。ふわふわ＆コリコリ食感の白キクラゲやヤングコーンなど、食感に特徴のあるトッピングとも相性抜群。辛いものが苦手な人にもおすすめです。

「こんな太い麺、見たことない！」と、初めて見る人は思わず驚いてしまうほどインパクトのある「太帯春雨」。濃厚なスープを“吸う”というよりも“絡め取る”ような感覚で、一口ごとに麻辣湯のうま味とコクがしっかりと感じられます。もっちりとした噛み応えも抜群で、食べ応えを重視したい人にぴったり。存在感のある麺なので、シンプルなトッピングでも満足度の高い一杯が楽しめます。

卓上に用意された5種類のスパイスで、さらなるアレンジが楽しめるのも“一杯の麻辣湯”に秘められた魅力の一つ。黒酢を加えればさわやかな後味に、花椒(ホアジャオ)油はピリッとしびれる辛さのアクセントに。ニンニクは風味とコクをプラスするエッセンスとして活躍します。一口ごとに少しずつ加えて、自分好みの味へと変化させていく“味変”を楽しむのもGOOD！

・サイドメニューの追加でボリュームアップ！

『ミニ魯肉飯(ルーロウハン)』450円

ご飯と一緒に味わいたいときは、サイドメニューもご一緒に♪特に『ミニ魯肉飯(ルーロウハン)』は、ほぐした角煮とゴロッと大きな角煮の2種のお肉に、高菜と味玉をトッピングした、お肉をしっかり味わえる満足度の高い一品です。スパイス特有のクセが控えめで、日本人の舌に合う優しい味わいも魅力。麻辣湯のお供にぴったりです。

“食べておいしく、体の内側から元気になれる「美容健康・医食同源」”をコンセプトにした「七宝麻辣湯」。選ぶ楽しさ、食べる満足感、そしてクセになるおいしさが詰まった一杯を、姫路駅前で気軽に体験してみては？