【加古川ランチ10選】おいしい和食・洋食ランチを厳選！人気店から穴場までゆっくりできるお店を紹介

加古川在住のグルメなライターがおすすめランチを厳選！気軽に行ける駅近の人気店から穴場の店まで紹介します。和食を中心としたカフェごはんや、ハンバーグやエビフライなど定番の洋食ランチ、女子会にぴったりのイタリアンなど、多彩なジャンルから“今日の食べたい”を見つけて♪

1.空箱＜カフェ＞

旅館を改装した昭和レトロな空間でいただくカフェごはん♪

『週替わりランチ』1,350円

『週替わりランチ』を求めてくるお客さんで、連日満席が続く人気店。メインは鶏肉、豚肉、お魚を使った料理のローテーションで、取材日はサッパリとした「鶏の唐揚げのおろしポン酢」が登場しました。

毎日食べたくなる飽きのこない味わいにこだわり、季節の野菜をふんだんに使った小鉢や茶碗むし、漬物も並びます。ごはんは白米or雑穀米からチョイス。プラス100円でドリンクも付けられます。

JR加古川駅から徒歩すぐの路地裏にひっそりと佇む古民家カフェ「空箱」。ブラウン管テレビやタイプライターなど懐かしいヴィンテージ雑貨が並び、思わずおしゃべりもはずみそう。店内は靴を脱いで上がるスタイルなので、リラックスしてランチを楽しんで。

利用の際は電話予約がベター。最新メニューは公式Instagramで確認を。➡︎公式Instagramはこちら

キッズメニューなし/テイクアウト△(わらび餅のみ)
個室なし/ペット不可/駐車場なし

★ライターの一言コメント
加古川のカフェ好きなら誰もが知っている人気店！所々に旅館の名残が感じられ、畳の座敷や日当たりのよい縁側席など、どこに座ろうか悩むのも楽しいひとときです。季節替わりのスイーツや自家焙煎コーヒーもスタンバイしているので、ランチだけと言わずゆっくりしていっては？

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2.カフェこさじ＜カフェ＞

直営の精肉店から仕入れるお肉や無農薬野菜など、素材にこだわった定食にファンが多数♪

『きまぐれ定食』1,485円

『きまぐれ定食』は、週替わりのメイン料理のほか、3種盛り、小鉢、茶碗蒸し、サラダ、漬物、みそ汁、白米or雑穀米が付いたボリューム満点のランチです。

取材日の「酢豚」は、ゴロッとした豚肉と野菜を、ほどよい甘酸っぱさのあんで味付け。ガッツリ派さんも大満足のメニューです。使用する野菜のほとんどは、無農薬で栽培された丹波産のもの。サラダのドレッシングも手作りで、煮込んだ野菜のうま味が溶け込んだみそ汁には2種類のみそをブレンドするなど、細部にまでこだわりが満載です。

『焼き肉ランチ』1,650円

精肉店直営ならではの上質な肉料理は、ただのカフェランチとあなどるなかれ。取材日に登場した黒毛和牛は、きめ細かなサシと赤身のバランスが絶妙で、うま味が口いっぱいにジュワッと広がります。その時々に見極めたおいしい部位をオーナーが仕入れているので、少しずつ異なる味わいを堪能して。

このほか、身がふっくらとした『焼きサバ定食』や、牛スジたっぷりの甘辛い『ぼっかけコロッケ定食』(各1,485円)などがラインアップ。全部で7種類の定食があるので、お気に入りがきっと見つかるはずです。

白と木目調で統一されたオシャレな空間が、特別なひと時を演出してくれる「カフェこさじ」。「食事からデザートまで、ぜひのんびり過ごしてくださいね♪」と店主は話します。ラストオーダーが15：00なのもうれしいポイントで、ちょっぴり遅めのランチにもぴったりです◎

キッズメニューあり/テイクアウトあり
個室なし/ペット不可/駐車場あり

★ライターの一言コメント
メイン料理はもちろん、小鉢や茶碗蒸しに至るまで一つひとつ丁寧に作られた定食は、健康的でお腹いっぱい食べても罪悪感なし。次回はどのメニューにしようと考えるだけでワクワクします。プライベートでも何度か利用していますが、今回の取材で初めて食べた『焼肉ランチ』には感動しました。精肉店を営むオーナー自慢の肉料理を、ぜひ味わってみてください♪

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3.ロージーカフェ＜カフェ＞

体がよろこぶ約20品目を使ったランチが自慢♪

『ロージーランチ』1,350円

行きつけの店を探しているなら「ロージーカフェ」の週替わりランチがおすすめ。メイン料理、小鉢、サラダ、茶碗蒸し、みそ汁、ごはんがセットになっていて、稲美町で採れた野菜や兵庫県産の米など約20品目を使用しています。

作り置きは一切せず、毎朝とる出汁を使った料理は“おふくろの味”を思い出す優しい味わい。豆腐を混ぜたヘルシーなハンバーグは、2カ月に一度登場する人気メニューです。季節によってソースが変わり、取材日は、甘めで濃厚な八丁味噌を使った和風のデミグラスソースバーグが登場しました。

小鉢も一つひとつ丁寧に手作り。サラダはコリンキーやサラダケールなど、ちょっと珍しい野菜が並び、栄養も彩りも満点です。ドレッシングは店主お気に入りのものを宮崎県から取り寄せるなど、細部までこだわりが尽きません。

お店の場所は、JR加古川駅から南へ徒歩3分、国道2号線の一つ北側の路地にあります。一人でも立ち寄りやすい雰囲気で、グループでの利用の際は、前日までの予約で広めのテーブル席も用意してもらえます。

ファンの多い『ロージーブレンド』(ランチ代+200円)もぜひオーダーを。コーヒー専門店での経験を持つ店主がハンドドリップで一杯ずつ丁寧に淹(い)れてくれます。炭火焙煎特有のふわっと広がる炭の香りと、パンチのある苦味とコクを堪能して。

前日までに予約すると、ひとくちサイズのデザートをサービスしてもらえるので、ランチ利用の際は電話で予約を♪

キッズメニューなし/テイクアウトあり
個室なし/ペット不可/駐車場なし

★ライターの一言コメント
路地裏にある知る人ぞ知る隠れ家で、落ち着いた雰囲気の中で食事が楽しめます。テレビ番組にも取り上げられ、今後ますます人気が高まる予感♪デザートメニューの自家製プリンも絶品なので、ぜひご賞味あれ！

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4.ルーラルキッチン＜カフェ＞

食事メニューは50種以上！豊かな自然を眺めながら贅沢なランチタイムを

『ハンバーグと大きな有頭海老フライ定食』1,530円

約50種類のランチメニューがスタンバイする「ルーラルキッチン」。中でも人気No.1は、“大人のお子さまランチ”を叶えた『ハンバーグと大きな有頭海老フライ定食』です。

オーブンで仕上げることで肉汁を閉じ込めた牛肉100％のハンバーグは、野菜のうま味が溶け込んだ自家製デミグラスソースが味の決め手。贅沢な有頭エビは、まろやかな酸味の自家製タルタルソースをしっかり絡めて召し上がれ。

サラダのドレッシングは「生姜」「金胡麻」「黒胡麻」「和風玉ねぎ」などの4種類から選べます。月替わりで登場する味もあるので、変わる度に新しい味にトライして♪

『アガベアープレート』1,680円

『アガベアープレート』もオープン以来、定番人気を誇る一品。エビフライ3尾とカニクリームコロッケ、キノコたっぷりのとろーりグラタンがワンプレートになっています。フライ類は一つひとつ丁寧にパン粉をつけてるのでサクサクの食感！特製のタルタルソースと一緒に味わって。

パンセットとご飯セットのどちらかを選べるのもうれしいポイント。パンセットは「アーモンドバター」「ごまバター」「いちごバター」「バター」から、スープは「クラムチャウダー」「コーンポタージュ」「トマトポタージュ」「オニオンスープ」から選べます。選ぶ楽しみがあるのも同店の魅力です。

このほか、『カニクリームコロッケピラフ』(1,000円)や、『牛カルビとたっぷり野菜の特製ソース焼肉定食』(1,200円)など、ボリューム満点のメニューがそろいます。

コンセプトは、世代を問わず誰でも気軽に立ち寄れる“オシャレな食堂”。アットホームな雰囲気が人気の秘密です。のどかな田園風景を臨めるカウンターが特等席。豊かな自然を感じながらこだわり抜いたカフェメニューで一息つきませんか？

キッズメニューあり/テイクアウトあり
個室なし/ペットOK(テラス席のみ)/駐車場あり

★ライターの一言コメント
のどかな山々を眺めながら、ここでしか味わえない贅沢な時間を過ごせます。とにかくメニューが豊富で、訪れる度に新しい出合いが期待できそう！スイーツメニューも充実しているので、ぜひデザートまで堪能して♪

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5.cafe堂脇＜和食＞

お屋敷でゆるりと心を解きほぐす「上質な時間」をお重ランチと共に

『一汁六菜の小さなお重(ドリンク付き)』3,000円　※要予約

全室個室の特別な空間で味わえるのは、厳選素材を惜しまず使った一汁六菜の和食。木で作られた小さなお重箱の中に、新鮮な海の幸や地元産のご飯、色とりどりの野菜のおかずが美しく詰められています。

10月は加古川市産の新米、12月からは室津産の牡蠣、春ごろからはサワラやタイなど、その時にしか味わえない旬の味覚が月替りで登場します。内容は訪れてからのお楽しみ！

ランチメニューはお重のみで予約必須です。前日14：00までに電話をしてから来店を。(アレルギーなど個別対応が必要な場合は予約時に要相談)

加古川市東神吉町で、先代が営んでいた呉服屋の日本家屋を受け継ぎ誕生した「cafe堂脇」。庭園を一望できる縁側の2人掛けテーブル席やレトロな洋間、畳の上で足を伸ばしてくつろげる座敷など、全室個室でプライベートな時間が楽しめます。大切な人や近しい人と特別な時間を過ごしたいときに訪れて。

キッズメニューなし/テイクアウトなし
個室あり/ペット不可/駐車場あり

★ライターの一言コメント
手入れが行き届いた日本庭園を横目に、料亭で出されるようなワンランク上の和食を味わう“大人な時間”を過ごせるのが同店の魅力。ここぞという特別な日に訪れてみて。

【加古川】全室個室の「cafe堂脇」予約者だけが味わえる旬を感じる「小さなお重ランチ」が人気

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6.洋食 星亭(ほしてい)＜洋食＞

洋食の宝庫！定番からオリジナルメニューまで魅惑のラインアップ♪

『牛100%ビーフハンバーグ(ライス・味噌汁付き)』1,300円

元々惣菜屋を営んでいたという店主が作る料理は、どれも老若男女に親しまれる味わいで、それでいて決して家庭では再現できないような完成度。ハンバーグも、その丁寧な仕事ぶりが伝わってくる一品です。

生のパン粉を使用することで、ふわっとやわらかな食感に。さらに、なんといっても自慢は、牛スジと数種の野菜から出汁をとるデミグラスソース。コクがありながらも後口は意外にもあっさりしていて、ほとんどの人が“完飲”して帰るのだとか。ソースと一緒にハンバーグをじっくり煮込むことで、懐かしく優しい味わいに仕上がっています。

『有頭エビフライランチ(ライス・味噌汁付き)』1,400円

SNSでひときわ注目を集めているのが『有頭エビフライランチ』。ビッグサイズの有頭エビが3尾も並び、エビが溺れんばかりのタルタルソースがたっぷりかかっています。

タルタルソースは半熟卵を使うことで、食感がよくなり、まろやかさもアップ。さらにアクセントにスパイスが軽く振ってあり、ご飯がぐんぐん進みます。

エビの頭部には味噌がたっぷり。うま味のある苦さがクセになり、ソースとの相性も抜群です。足や尻尾も香ばしく揚げられていて、一尾丸ごと食べ尽くしたくなりますよ。

「まちの洋食屋」を目指し2023年3月にオープンして以来、リピーターが足繁く通う人気店となった「洋食 星亭(ほしてい)」。『若鶏の唐揚げ』(980円)や『カニクリームコロッケ』(1,300円)、『オムレツランチ(平日限定)』(1,100円〜)など、定番の洋食が勢ぞろいし、大人も思わずワクワクさせられます。

「私の地元である長田の名物・牛スジをトロトロ、ほろほろになるまで煮込み、ご飯にかけたオリジナルメニュー『デミめし』(1,200円)も最高ですよ！」と店主。魅惑のメニューの数々に、“食べたい”が大渋滞！一度訪れたらファンになること間違いなしです。

キッズメニューなし/テイクアウトあり
個室なし/ペット不可/駐車場なし

★ライターの一言コメント
トッピングメニューが豊富で、エビフライ、カニクリームコロッケ、唐揚げ、ミニハンバーグなど、1個だけ追加したいというワガママも叶っちゃいます。自分好みの“大人のお子さまランチ”を完成させて♪

■DATA

7.カジュアルキッチンNisiki Dining(ニシキダイニング)＜洋食＞

ホテルで修行を積んだシェフ渾身の彩り豊かなランチはコスパ抜群

『おすすめランチ』1,230円

月3回ほど入れ替わるメインに、ミニオードブル、カップスープ、サラダ、ライス、ミニデザートが付いた『おすすめランチ』。お肉は国産にこだわり、フレッシュな野菜をふんだんに使った料理が並びます。

取材日のメインは、「国産豚ロース肉のブロシェット」。シンプルな黒酢ソースが添えられ、グリルしたお肉や野菜本来の味を堪能できるメニューです。ミニオードブルは、「カツオのグリル」、「ワカサギのフリット」、「若鶏のリエット」。一つひとつが繊細に盛り付けられ、随所にシェフの技が光ります。

『国産粗挽きクロワッサンバーガー』1,780円

『国産粗挽きクロワッサンバーガー』に挟んでいるのは、粗挽き肉で作る食べ応えのあるハンバーグ。ほんのり甘みのあるクロワッサンとの組み合わせが斬新です。

濃厚なチェダーチーズのほか、トマト、サニーレタス、タマネギ、ピクルスと野菜もたっぷり。味の決め手となるデミグラスソースには粒マスタードを加えています。決してジャンクフードとは言わせない、高級感のある贅沢なバーガーを一度ご賞味あれ。

ランチはこのほか、ココナッツベースでまろやかに仕上げた『Nisikiオリジナル マッサマンカレー』(1,250円)や、手作りの甘酢とタルタルソースでいただく『播州百日鶏のチキン南蛮ランチ』(1,570円)も人気。料理に合う日本酒やクラフトビールも豊富に用意しています。

落ち着いた雰囲気で本格洋食が味わえる「カジュアルキッチンNisiki Dining」。おしゃべり好きなシェフとの会話を楽しむのも醍醐味の一つです。駅近でアクセス良好なので、デイリーなランチや記念日デートなど、シーンを問わず気軽に足を運んでみて。

キッズメニューなし/テイクアウトなし
個室なし/ペット不可/駐車場なし

★ライターの一言コメント
ボリューム満点のランチは目にも鮮やかで、思わずカメラを構えずにはいられません。「女性に喜んでもらえるように」と何度も口にするシェフの丁寧な仕事ぶりが、それぞれの料理から伝わります。何より、本格的な洋食をこの低価格で提供しているのは驚き。一度訪れると、オープンから間もないにも関わらずファンが多いのもきっと頷けますよ♪

【加古川】「Nisiki Dining」国産のお肉と野菜たっぷりの本格洋食をお手ごろ価格で♪

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8.ル・パスタガーデン＜イタリアン＞

気軽に行けるカジュアルイタリアン♪パン・カレー・ドリンクが食べ飲み放題でお得！

『パスタランチセット(海老のビスクトマトクリームソース)』1,969円

あれもこれも食べたい！そんな贅沢が叶う『パスタランチセット』は、9種類以上から選べるパスタに、パン・カレー・ドリンクの食べ飲み放題が付いたボリューム満点の内容。

中でも「海老のビスクトマトクリームソース」が一番人気！ワタリガニで出汁をとったトマトソースに本場イタリア産の上質なパスタをたっぷり絡めて、プリプリのエビを惜しみなくオン。カニとエビが喧嘩せず、魚介のうま味とトマトの酸味、生クリームのコクが絶妙に調和しています。

パンは15種以上のラインアップから焼きたてが並ぶブッフェスタイル。カレーはさっぱりトマトベースでお米は十六穀米と、お腹が重たくならない工夫もうれしいポイントです。

『メインディッシュランチセット(若鶏と彩野菜のグリル マスタードソース)』1,749円 + 『本日のドルチェ2種盛り』418円

お肉料理もパン・カレー・ドリンクがセットになったメニューがスタンバイ。オプションでサラダやドルチェを追加することも可能です。

リピーターが多いという「若鶏と彩野菜のグリル」は、オーブンで皮目はパリッと、中はしっとり焼き上げた一品。マスタードソースと合わせることで、チキンがさっぱり仕上がるから驚きです。マスタード特有の辛味はなく、フルーティーな酸味が追いかけてきます。お皿に添えられたスパイスで味変を♪

メインディッシュはこのほか、『厚切りはねしたステーキ』(130g／2,948円)、『とろ〜りチーズのチキングリル ピザ職人風』(1,749円)、『神戸ビーフ ハンバーグステーキ』(2,068円)と贅沢づくしです。

2024年7月にテーブルと椅子を新調し、プチリニューアルした「ル・パスタガーデン」。陽の光がたっぷり降り注ぎ、ナチュラル素材のインテリアでまとめられた店内は、アジアンリゾートのような開放感あふれる空間です。

全部で76席を完備しているので、ちょっとした集まりや女子会にもぴったり。カジュアルな雰囲気でイタリアンランチを楽しみたいときは、ここに決まりですね♪

キッズメニューあり/テイクアウトなし
個室なし/ペット不可/駐車場あり

★ライターの一言コメント
家族や恋人、友人と、シーンを選ばず使えるお店です。食べ放題が付いたお得なメニューのほか、「加古川パスタ」を使った地元ならではの一品や神戸牛を使った贅沢グルメなど幅広くスタンバイ。ランチのお店に迷ったら、ここに来れば「今日の食べたい」が見つかりますよ♪

【加古川】「ル・パスタガーデン」が店内をリニューアル！夏限定パスタに“夢のデザート”も♪

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9.Pizzeria Anello(ピッツェリアアネッロ)＜イタリアン＞

自家製ソースにこだわった本格ナポリピザやパスタが絶品

『ピッツァパッツァ(サラダ・スープ付き)』1,848円

ナポリでの研修経験をもつ職人が焼き上げるピザは約16種類あり、ランチタイムはサラダとスープ付きでとってもお得です。『ピッツァパッツァ』は、トマトの甘みが広がる自家製ソースが決め手の「マルゲリータ」と、4種類のチーズとハチミツが相性抜群の「クアトロフォルマッジ」のハーフ＆ハーフ。

見た目以上に軽い口当たりの秘訣は、生地に国産の小麦粉をミックスし、低温で長時間じっくり熟成させているからなんだとか。高温で一気に焼き上げるので、待ち時間が少ないのもうれしいポイントです。

『ウニのクリームスパゲティ』1,518円

ソースとよく絡む、細麺のパスタにも注目。人気の『ウニのクリームスパゲティ』には、和風だしを合わせるのが“アネッロ流”です。贅沢な磯の香りとクリーミーさはさることながら、丁寧な仕事ぶりが伝わる繊細な味わいで、一度食べると虜(とりこ)になること間違いなし！モチモチ食感が魅力の生パスタ(+165円)に変更するのもおすすめです。

このほか、地元産の旬の食材を使用した期間限定メニューや、ワインに合うおつまみなども豊富に用意しています。プラス495円で『アネッロ前菜プレート』を追加するなど、思い思いの楽しみ方ができますよ。

本格的なナポリピザが自慢の「Pizzeria Anello」。木のぬくもりが感じられるナチュラルな店内は、おひとり様でも気兼ねなく訪れやすい雰囲気です。もちろん大人数でテーブルを囲み、ピザやパスタをシェアするのもOK！

キッズメニューなし/テイクアウトあり
個室なし/ペット不可/駐車場なし

★ライターの一言コメント
店内に入ると、和柄のタイルでおめかしされた存在感大の石窯が。せっかくならカウンター席で、目の前でピザを焼き上げてもらえるライブ感を味わってみてほしいです。モチッと柔らかいピザは、時間が経っても硬くならずおいしさが持続するから不思議。テイクアウトして、おうちパーティーの主役にしても喜ばれそうです♪

【加古川】「Pizzeria Anello(アネッロ)」本格ナポリピザや話題のアサイーボウルも♪

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10.さとうさんちのピザ屋さん＜ピザ＞

『サラダピザ』1,520円

野菜を手軽に摂りたい日は『サラダピザ』を♪契約農家から仕入れるレタスとトマトはフレッシュ＆ジューシー！生ハムがのっていて、食べ応えも十分。好きなだけチーズをかけてもらえるライブ演出もワクワク感を高めてくれます。

全粒粉を使用し、石窯で焼き上げたピザは「モチッ」「ふわっ」「パリッ」の3拍子そろってピザ好きも納得の一枚！薄皮で具材とのバランスもよく、ワンホールもぺろりと平らげてしまいますよ。

『マルゲリータ』(単品)1,350円、(ランチセット)1,550円〜

「トマトの粒感をあえて残した自家製ソースがポイントです」とこだわりを語る店主自慢の『マルゲリータ』。口いっぱいにトマトとバジルのフレッシュなハーモニーが広がり絶品！モッツァレラチーズのコクと生地の香ばしさが合わさることで、噛めば噛むほどに奥行きのある一枚に仕上がっています。

ピザは常時11種類ほどがスタンバイ。『いちごピザ』など季節限定メニューも随時登場し、リピーターが足繁く通っています。最新メニューは公式Instagramでチェックしてみて。➡︎公式Instagramはこちら

自宅の一階を改装し、家族4人で営む「さとうさんちのピザ屋さん」。お店の目の前にはモミジや竹やぶ、田畑風景が広がり、大自然が楽しめるテラス席での食事もおすすめです。店内はカウンター席のほか、大人数で囲めるテーブル席も完備しています。完全予約制の人気店なので、早めに席を押さえて♪

キッズメニューなし/テイクアウトなし
個室なし/ペット不可(要相談)/駐車場あり

★ライターの一言コメント
今回紹介したメニューはもちろん、旬の食材を使った期間限定ピザも絶品！プライベートでもシーズンごとに足を運んでいて、毎度「この食材をピザに!?」といい意味で期待を裏切られています♪フレッシュな野菜がたっぷり使われていて、「ガッツリ食べたいけど、野菜不足も気になる…」というときにもオススメですよ。

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本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2024年11月22日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。