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2020.6.24
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新雑誌HaPLUS(ハプラス)!古民家レストランや絶景スポットなど兵庫県播磨のおでかけ情報が満載♪

播磨リビング新聞社から新雑誌『HaPLUS(ハプラス)』が登場!“はりまの素敵をフカボリする大人のためのローカルマガジン”は、年4回発行の雑誌です。その魅力をチラリと紹介します!

HaPLUS(ハプラス)は2020年3月をもって休刊いたしました。

新ジャンルの雑誌『HaPLUS(ハプラス)』

『HaPLUS』は大人の好奇心をくすぐる播磨のエリアマガジンです。
「この情報、どこかで見たかも…」「写真が何となくイマイチ…」と思うことは、地域情報誌を読むとよくありますよね。大人が読むにはものたりなさを感じていた部分を『HaPLUS』はしっかりとカバー。新しい情報ももうすでに知られている情報も、編集部独自の斬新な目線で “フカボリ”し、一冊にまとめられています。大人同士で夏のお出かけ先を決める時にも役立つこと間違いなしです。


ディープな取材でホンモノを伝える特集

特集では、夏を感じさせる昔ながらのプロダクトをピックアップ。

花火やそうめん、風鈴など、涼を呼び込む「はりまの技」を迫力のある写真と丁寧な文章で紹介しています。誌面には地元のスゴ腕職人たちが次々に登場。作業の裏側や職人たちの思いが伝わるページは、めくるたびに「わーっ、ステキ!」と新鮮な驚きを与えてくれます。

イチオシは、多可町のガラス作家が生み出す風鈴の魅力を紹介したページ。雑誌の表紙にもこちらの風鈴が登場しています。
2500度の炎を操り、一つ一つ手作業で形づくられるフォルムはうっとりするほどの美しさ。誌面からもチリンチリンと山村に澄み渡る心地よい音色が聞こえてきそうです!深緑に囲まれたアトリエに、ドライブがてら足を運んでみるのもいいですね。

また、兵庫県下唯一の花火製造所で花火師の仕事にも密着取材。微妙な火薬配合や、その火薬を花火の玉皮に1ミリの誤差もなく詰める繊細な技などを紹介しています。実は播磨の花火大会で打ち上がる花火の多くは、誌面に登場している花火師さんたちが手がけたもの。花火大会に出掛けたら、美しい花火の奥に隠された職人たちの汗も感じて!

編集部が厳選した古民家レストランの情報もたっぷり!

「古民家レストラン」の特集では、味・雰囲気・おもてなしにこだわるとっておきの5軒を編集部が厳選。ガス火で炊いたごはんをおひつに盛り、白米のおいしさを伝える1軒など「行ってみたい!」「食べてみたい!」と思うお店が掲載されています。

今のシーズンに訪れると、夏の食材をアレンジした華やかな料理に魅了されるはず。誌面ではシェフやオーナーのステキな人柄にも触れられていて、実際に会ってみたくなりますよ。

地元産食材をふんだんに使った里山フレンチも登場。古民家の土蔵を再生したノスタルジックな空間はまるで時が止まったかのよう。生産者の思いを一皿に込めるシェフこだわりにも興味津々です。



連載コーナーでは地元のごちそうをリストアップ

播磨人が誇る地元の名店とそのおいしさの裏側に迫る連載ページも充実。「名店の粋なひと皿」の第1回は日本料理の「懐石 鷺風(ろふう)」。料理長の一品にかける情熱にも焦点を当てています。

「大人の甘味」では酒蔵レストランが酒の仕込み水から作る上品な甘さの「かき氷」をピックアップ。気温の上昇とともにかき氷熱もヒートアップするこの頃。数量限定の味を急いで食べに行かなくちゃ!

季節の花のスポットと見ごろを紹介する連載も見逃せない!

季節ごとの花のスポットとその見ごろを紹介するのが連載「満開巡礼」。

自然豊かな播磨にある花の名所を敏腕カメラマンが巡り、最高の瞬間を切り取ったベストショットを収録。創刊号では播州清水寺のあじさい、多可町のラベンダー、佐用町のひまわりが鮮やかに彩り、ため息モノです。

<問い合わせ先>
播磨リビング新聞社
所在地:姫路市安田一丁目58番地4
TEL:079-224-0755 
受付時間 9:30~18:30(土曜・日曜・祝日・年末年始を除く)

本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2020年6月24日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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