2021年4月29日、淡路島に屋外型自然共存レストラン「Awaji Chef's Garden(淡路シェフガーデン)」が、2年間という期限付きでオープンしました!27店舗が集まる施設内では、いろんなジャンルのシェフが、淡路島産の素材を使った料理を提供。明石海峡大橋と大阪湾が臨める絶好のロケーションで、自然を感じながら島育ちの素材の味を楽しんで。
屋外型自然共存レストラン「Awaji Chef’s Garden(淡路シェフガーデン)」
2021年4月29日にオープンした、淡路島に屋外型自然共存レストラン「Awaji Chef’s Garden(淡路シェフガーデン)」。新型コロナウイルスで影響を受けたシェフや、淡路島内で経営しているシェフが集まり出店する集合型レストラン施設です。コロナ救済措置のため、営業期間は2年間限定です。
目の前には海が広がり、明石海峡大橋と大阪湾が一望できる絶好のロケーション。店の中で食事をとることもできますが、晴れた日は風通しと見晴らしの良いテラス席で味わうのがおすすめの楽しみ方です。
27店舗のお店が集約!淡路島産素材を使ったメニューも
「Awaji Chef’s Garden」では、和洋さまざまなジャンルの飲食店で淡路島産の食材を使った創作料理が登場。27店舗の中から、3店舗のおすすめメニューを紹介します!
「スパイスボックス ナラムサラ」では、3種の淡路島産の食材「淡路鶏」「淡路島ポーク」「淡路島真蛸」と、「鳴門ワカメ」で作るオリジナルスパイスカレー『awaji3種盛りカレー』(1,500円)がいただけます。3種類のルーが合いがけになっていて、一皿で3つの味比べを楽しめるのが魅力の一つ。数種類のスパイスを独自で調合した、スパイシーな味わいが病みつきになります。
淡路島近郊の海でとれた新鮮な海鮮を使った海鮮ちらし専門店「桜の木」では、エビやマグロ、イクラなど数種類の魚介を彩り良く盛られた『花ぐるま』(1,300円)がイチオシ。食べるのがもったいなく感じるほど美しく、宝石のようにきらびやかな見た目でインスタ映えも間違いなし。新鮮な淡路島の海の素材を、五感で楽しんで。
大阪で人気の親子丼・かつ丼専門店「 鼓道」にも注目。名物は年間売上げ数5万杯の『極・特上親子丼』(1,200円)です。「淡路鶏」と「紀州鴨」を無添加の特製つゆでやわらかく煮込んだ究極の親子丼は、今までの親子丼の概念を覆されるジューシーさ。甘辛い味付けの肉に、卵をたっぷり絡めて召し上がれ。
施設の中央には特設ステージもあり、不定期でアコースティックライブを開催しています。大自然のテラスでの生ライブと淡路島産食材の料理を楽しめる「Awaji Chef’s Garden」に足を運んでみて。
■詳細情報
■DATA
Awaji Chef's Garden(淡路シェフガーデン)
- 所在地
- 兵庫県淡路市岩屋2942-39
- 電話番号
- 080-8177-4501
- 営業時間
- 11:00~21:00 (L.O 20:00)
※土・日曜、祝日は9:00~21:00(L.O 20:00)
※店舗により異なる
本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2021年11月5日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。