姫路市勝原区にオープンした「UZU(ウズ)」。23:00まで営業するデザート専門店です。看板メニューは、インスタ映え間違いなしの華やかなソフトクリーム。濃厚ながらも後味スッキリで、あらゆるフルーツやソースと相性抜群です。しっとりした生地の贅沢なクレープも要チェック。
・デザート専門店「UZU(ウズ)」
姫路市勝原区、太子東ICから車で5分の場所に店を構える「UZU(ウズ)」。隣接するステーキ屋「ホリディ イン ヴィラ」が手掛けるデザート専門店です。おいしいスイーツを通して幸せの“うず”を巻きたいと、2022年12月28日にオープンしました。ソフトクリームをメインに、素材にこだわったメニューを提供しています。
木のぬくもりを感じられる、明るい雰囲気の店内。オープンキッチンスタイルなので、ライブ感を味わえるのがうれしいポイントです。
テーブルが3卓あり、イートインも可能。今後はテラス席も大幅に増設予定だそう。
・インスタ映え!濃厚なソフトクリーム
『アーモンドバター』650円
なめらかな舌触りのソフトクリームをベースにしたメニューは全部で20種類以上。濃厚ながらも後味はサッパリで、あらゆるフルーツやソースの味を引き立てます。
『アーモンドバター』には、「バースディ」から取り寄せるアーモンドバターシューラスクを使用。芳醇な香りが特徴的な、サクサク食感のラスクです。底にもトップにも豪快に盛り付け、アーモンドシロップでさらに香ばしさをプラス。ローストアーモンドの食感がアクセントになっています。姫路名物アーモンドバターを、新しいスタイルで楽しんで。
『いちごティラミス』650円 ※5月末ごろまで
イチゴ好きにおすすめしたいのが『いちごティラミス』。国産のイチゴをふんだんに使用しています。ソフトクリームとマスカルポーネクリームの甘みに、果実の酸味がほどよくマッチ。底にはイチゴソースを染み込ませたスポンジケーキが敷かれ、最後の一口まで贅沢な味わいが続きます。
『おいり』450円
香川県産の「おいり」を飾り付けたメニューも。パステルカラーのかわいらしい見た目はもちろん、スッとほどけるような軽い口当たりと上品な甘さが魅力です。ソフトクリームの下には、果肉感のあるリンゴソースがたっぷり。穀物ならではの香ばしさが特徴的な、ザクザクとした玄米フレークが入っているので食べ応えもGOOD。
このほか、ヨーグルト入りのサッパリとした『蜂蜜レモン』や、自家製の濃厚なガトーショコラをのせた『チョコたっぷり』(各650円)など、常時20種類以上がスタンバイ。季節のフルーツを使った期間限定商品も登場します。トッピングも豊富なので、組み合わせは無限大です。
・しっとり生地の贅沢なクレープ
『ブリュレ』650円
ほのかな甘みを感じる、しっとりした生地のクレープも自慢。スタッフ一押しの『ブリュレ』は、しっかり炙った表面をスプーンで崩せば、中からとろりとなめらかなカスタードクリームがあふれ出します。カラメルのほろ苦さとカスタードの濃厚な甘さのコントラストは絶妙です。中には玄米フレークとキャラメルソースが入っています。
『ましましホイップ』650円 ※5月末ごろまで
その名の通り、たっぷりのホイップを盛り付けた『ましましホイップ』にも注目を。国産のイチゴをふんだんにトッピングにした、華やかなビジュアルが乙女心をくすぐります。ホイップは甘さ控えめで、甘酸っぱい果実とも相性抜群。
このほか、鉄板の上でアツアツのままバターを染み込ませ、生地のおいしさを味わう『焼き立てクレープ』(550円)など、クレープだけでも12種類ほど。さらに、ソフトクリームをドリンクとして楽しめるシェイク、健康的なスムージー、2層の色合いが美しいレイヤードドリンクなど、それぞれ数種類を用意しています。
23:00まで営業するデザート専門店「UZU」。ランチの後やカフェタイムにはもちろん、ちょっとした夜カフェやお酒を飲んだ後の締めとしてもぴったりです。選ぶのに迷ってしまいそうなほどメニューの豊富さが魅力で、何度訪れても新しい出合いに期待できそう。お気に入りのデザートを見つけに足を運んでみては?
■詳細情報
■DATA
本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2022年12月17日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。