【多可町】ハワイアンカフェ「Ririha(リリハ)」がリニューアル！絶品バーガーが自慢♪

多可町にある人気のカフェ「Ririha(リリハ)」が、ハワイアンカフェとしてリニューアルオープン。「市島製パン研究所」監修のバーガーを筆頭に、さまざまな南国メニューを提供しています。インスタ女子ならチェックしておきたいフォトジェニックなかき氷も要チェック。

「Hawaiian Cafe Ririha(ハワイアンカフェリリハ)」

中国自動車道「滝野社IC」から車で30分、多可町ののどかな田園風景に溶け込む「Hawaiian Cafe Ririha」。より南国ムードを楽しめるカフェとして、メニューを一新し2021年6月1日にリニューアルオープンしました。

店内に足を踏み入れると一気にアロハ気分。ゆったりしたBGMと、センス良く配置されたハワイアンテイストのインテリアが優しく迎え入れてくれます。今後は、開放感たっぷりのテラス席も増設予定だそう。

『黒田庄和牛のハワイアンバーガー』990円

看板メニューは、バーガーの巨匠と呼ばれる丹波市の「市島製パン研究所」のオーナーが監修するハワイアンバーガー。北海道産小麦を使用したこだわりのバンズは、分厚くモッチリとした食感で存在感抜群。

具材は、パティ、レタス、トマト、パイナップル、ピクルス。パティに使用する黒田庄和牛は、赤身の濃厚な旨みをガツンと感じられます。甘酸っぱいパイナップルとも相性バッチリ。数日間じっくり煮込んだトマトベースのソースが、全ての具材をまとめ味の一体感を生んでいます。

バーガーはこのほか『ベーコンチーズバーガー』(1,320円)や『アボカドバーガー』(1,100円)など豊富にラインアップ。トッピングメニューも充実しているので、自由にカスタマイズしてオリジナルバーガーを楽しんで。テイクアウトもOKです。

『百日どりのチキン南蛮プレート』1,375円

播州の銘柄鶏である「百日どり」が主役のプレートランチ。通常の3倍ほどの飼育期間を経た鶏は、うま味が強く適度な弾力が特徴的です。自家製のタルタルソースを絡めて召し上がれ。

丹波市産のフレッシュなベビーリーフを使ったサラダ、十六穀米、マカロニサラダ、ポテトが付いてボリューム満点。プラス275円でドリンクも付けられます。

『ガーリックシュリンプ』1,458円

メインのガーリックシュリンプはオーナーがハワイで出合った本場の味を再現したもの。ぷりぷりの大きなエビにオリジナルソースがたっぷり絡めてあり、ニンニクの香りが食欲をそそります。

ランチはこのほか『ロコモコプレート』(1,265円)や『モチコチキンプレート』(1,265円)など、ハワイ気分を味わえるメニューをはじめ全部で7種類。全て素材にこだわり、化学調味料などは使用せず丁寧に手作りしています。ランチメニューは全てテイクアウト可能。

『モーニングC』500円 (ジェラート付き＋50円)

北海道産のバターやヨーグルトなど、厳選素材で作るクラシックなパンケーキのモーニングもおすすめ。モッチリ食感で、甘さ控えめのどこか懐かしい味わいです。ドリンクとサラダが付いて500円はリーズナブル。

このほか、『パイナップルバタートースト』や『アーモンドココナッツバタートースト』のモーニングもあります。トーストは、それぞれの自家製バターに合わせて使い分けるこだわりも。

『レインボー』660円 (テイクアウト 540円) ※6月中旬〜8月末頃まで

夏季限定で、ビジュアルにこだわったカラフルなかき氷も登場します。美しいグラデーションに、乙女心をくすぐられること間違いなし。写真を撮ったらSNSへの投稿もお忘れなく！

モーニング、ランチ、カフェタイム、いつでも気軽に南国ムードに浸れる「Hawaiian Cafe Ririha」。非日常な空間で過ごせば、ちょっとした旅行気分になれるかも。都会の喧騒を忘れに、一度ゆっくり足を運んでみては？

本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2021年5月29日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。