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2024.6.13
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【神河町】「ひよこジェラート」オープン!地元の味を楽しむジェラートと焼菓子をぜひ♪

2024年4月、神崎郡神河町にオープンした「ひよこジェラート」。澄んだ空気とおいしい水で育った旬の味を知ってもらおうと、地元の農作物を使った手作りの創作ジェラートが自慢です。カフェスペースも併設され、涼しい店内でゆっくり味わえるのもうれしいポイント!店内にはこだわりの材料で作る焼菓子も並び、お土産にもおすすめです♪

「ひよこジェラート」

播但道神崎南ICを降りて西に車で10分ほど、水車公園の敷地内に2024年4月にオープンした「ひよこジェラート」。公園の広い駐車場も利用でき、お出かけの途中でも気軽に立ち寄ることができます。

明るく開放的な店内はテーブル席やカウンター席があり、ジェラートを食べながらゆっくり休憩することもできます。壁に描かれたかわいらしいひよこの絵と一緒に写真を撮れば、インスタ映えな一枚が狙えそう。


地元の旬を味わえる濃厚なジェラート

美しくディスプレイされたジェラートは、地元の農家から仕入れた旬の農作物を使い、店内で手作りしています。子どもからも見える高さのショーケースの中には常時10種類ほどのフレーバーがずらりと並び、思わず目移りしてしまいそう。今後は「もち麦」「ブルーベリー」などのフレーバーも予定していて、秋の味覚も楽しみですね。

『ダブル(いちごソルベ・ゆずクリームチーズ)』600円 ※いちごソルベは期間限定

ジェラートはどのフレーバーを選んでも『シングル』(450円)、『ダブル』(600円)、『トリプル』(700円)の3サイズ。それぞれの味わいも魅力的ですが、『いちごソルベ』×『生チョコレート』や、『コシヒカリ』×『抹茶あずき』など、自由な組み合わせでハーモニーを楽しむのもおすすめです。

取材日は期間限定の『いちごソルベ』と人気フレーバーの『ゆずクリームチーズ』をチョイス。『いちごソルベ』は神河町の藤原農園で採れた大きなイチゴ「章姫(あきひめ)」を使用し、そのままイチゴをかじったようなみずみずしい甘さとつぶつぶ感が楽しめる一品です。

『ゆずクリームチーズ』は神河町特産のゆずを皮まで贅沢に使い、クリームチーズのコクとほろ苦さがクセになる大人向けのジェラート。ジェラートの上には焼菓子としても販売されている、キュートな『ひよころん』がトッピングされています。

『ダブル(山椒チョコチップ・タズミの卵プリン)』600円

『山椒チョコチップ』は、神河町産の葉山椒のみを使用し、辛味やしびれはなく、山椒の爽やかな香りがチョコチップの食感と相性抜群です。『タズミの卵プリン』は、濃厚な田隅養鶏場の卵をプリン仕立てのジェラートに。ほろ苦いカラメルソースとの相性がバッチリなメニューです。

ジェラートと一緒にドリンクを注文すると100円引きに。『コーヒー』(300円)や『ゆずソーダ』(400円)などがあり、ドライブ途中の休憩にもぴったり。

『テイクアウトカップ』各400円

ジェラートは、持ち帰り用のカップも用意されています。食べたいフレーバーで迷ったり、その場で食べる時間がない時はぜひテイクアウトして。

「タズミの卵」を使った焼菓子も人気

『ひよころん』200円

ジェラートの上にトッピングされている『ひよころん』。食べるのがもったいないほどかわいらしいビジュアルと、軽い食感でお土産に人気の焼菓子です。見た目だけでなく、濃厚な「タズミの卵」を使用するなど、味も本格的!

『ブールド・ネージュ』200円

神河町で300年続く銘茶「仙霊茶」を使った焼き菓子も。『ブールド・ネージュ』は、ほうじ茶の香りが口いっぱいに広がり、サクサクホロホロの食感がやみつきになるおいしさ。

「タズミの卵」を使用した『ココナッツ・ロシェ』(200円)は、カリカリ食感とココナッツの香りが特徴のクッキーです。

人気の焼菓子はすぐに売り切れてしまう時もあるんだそう。お出かけスポットも多い神河町に遊びに来た時には、ぜひ「ひよこジェラート」で地元の味を楽しんで♪

■詳細情報

■DATA

ひよこジェラート

所在地
兵庫県神崎郡神河町上岩87-1
営業時間
11:00〜16:00

本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2024年5月23日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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