山陽電鉄別府駅から北へ車で5分のところにあるサンドイッチのテイクアウト専門店「セルクル」。毎日20種類以上が並ぶサンドイッチは、色あざやかな見た目と、1個でも満足できるボリュームが自慢。男女問わず幅広い年代のお客さんに愛されています。
サンドイッチのテイクアウト専門店「Cercle(セルクル)」
山陽電鉄別府駅から車で5分、住宅街に店を構える「セルクル」。明姫幹線道路からもほど近くアクセス良好。平日は出勤前のサラリーマン、休日はモーニングやドライブのお供にサンドイッチを購入するお客さんが多いそう。
店内はブラウンとホワイトを基調とした、大きな窓から自然光が差し込む、ゆったり落ち着いた空間です。サンドイッチは開店と同時に全種類がスタンバイ。朝イチの通勤時間が終わると、売れ行きに応じて随時補充。来店はたくさんの種類からゆっくり選べる午前10:00頃がねらい目です。
こだわりのサンドイッチが20種類以上
ショーケースには、常時20種類以上のサンドイッチがずらり。総菜系はもちろん、バゲット生地で挟んだサンドイッチやスイーツ系まで、豊富なラインアップです。季節限定の商品も随時登場する予定です。
サンドイッチはすべて1個売り。いろいろな種類を少しずつ味わってもらいたいという店主のこだわりです。見た目も華やかで、選ぶのが楽しくなっちゃいますね。ボリュームにも妥協せず、1個だけでも満足してもらえるよう具材をギッシリ詰め込んでいます。
サンドイッチを4個以上購入すると、オシャレな箱に入れてもらえます。ピクニックに出掛けるのもよさそうですね。
3つのジャンルから人気No.1を紹介
『チキンとチェダーチーズサンド』280円
総菜系の人気No.1サンドイッチ。蒸し鶏、トマト、レタス、チェダーチーズをまとめるのは、バジルの風味が効いたトマトソース。肉も野菜もしっかり摂れ、ピザのような味わいです。
サンドイッチに使用するパンは、耳までふんわり柔らかい食感と程よい甘さが特徴。具材のよさを引き立てながらも存在感があります。
『スモークチキン』410円
バゲットサンドの人気No.1がこちら。燻製鶏むね肉、トマト、フライドオニオン、レタスをサンドしています。しっとりジューシーなチキンと香ばしいフライドオニオンが絶妙なハーモニーを奏で、からしマヨネースがアクセントになった食欲をそそる一品です。
バゲットは、外側のカリッとした食感とは対照的に内側がふんわり柔らかく、具材と見事にマッチしています。
『ミックスフルーツ』248円
スイーツ系の人気No.1は、6種類のフルーツを使用した『ミックスフルーツ』。みかん、キウイ、黄桃、パイナップル、バナナ、ピンクグレープフルーツ。どこから食べても一口目から楽しめるよう、たっぷり詰まっています。生クリームは甘さ控えめで、ボリュームがありながらもサッパリと食べ進められます。
このほか、1日10個限定の自家製『厚焼きたまご』や、『きんぴらごぼう』『えびカツ』『かぼちゃコロッケ』など、さまざまなサンドイッチを用意しています。
具だくさんの新メニューが登場
左から『コールスローサンド』216円、『カレーコロッケサンド』216円、
『やさいサンド』216円、『ハムカツサンド』291円
色鮮やかでボリュームたっぷりの新メニューが登場しました。『コールスローサンド』は、タマネギやトウモロコシなど6種類の野菜入り。マヨネーズの甘みとお酢の酸味のバランスが絶妙で子どもにも人気の商品です。コロッケやハムカツサンドはボリューム満点で食べ応えあり!
野菜をたっぷり摂りたい人におすすめなのが『やさいサンド』。シャキシャキのレタスにトマトやきゅうりがサンドされ、バジルソースが味の決め手です。他にも続々と登場する新メニューを是非チェックして。
リーズナブルなドリンクも要チェック
『グレープ』324円
店主のおすすめは果汁100%のグレープジュース。甘いだけでなく、まるでワインのような渋みがほんのり感じられる、濃厚で大人な味わいです。
酸味をおさえた『コーヒー』(216円)や、『果実の酢からできたジュース』(237円)などドリンクも豊富。サンドイッチとともにぜひチェックしてみて。
■詳細情報
■DATA
本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2021年4月27日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。