不要になった婚約指輪・結婚指輪…処分に悩んでも捨てないで！気になる買取相場は？

さまざまな理由で不要になった婚約指輪（エンゲージリング）や結婚指輪。数あるジュエリーのなかでも、買取実績が多いんです。買取査定時に気になるポイントをまとめました。

結婚指輪の多くは、記念日やイニシャルなどの刻印を打っているもの。買取金額に差がでるようなイメージを持っている人も多いはず。

実は、刻印があってもなくても買取金額に差が出ない場合がほとんどです。製品として再販売はせず、再加工をするので、「プラチナ地金」や「金地金」として重さでの査定となり、刻印の有無はほとんど影響しません。

材質でよく聞く金・プラチナ・シルバー。この中では金が一番高く、次にプラチナ、大きく離れてシルバーの順になります。

2020年12月現在では、圧倒的に金製品が高く、次いでプラチナ製品、シルバー製品は1g当たり数十円と金やプラチナに比べると極端に安い単価となりますが、JRCでは1点からでも買取が可能です。

婚約・結婚指輪はダイヤモンドがあしらわれているものが多く、ブランドの付加価値やダイヤモンドの品質「4C」の評価などで大きく値段が変わります。 また、カルティエやヴァンクリーフ＆アーペル、ハリーウィンストンなど、国内外で人気のハイブランドの婚約指輪は査定額アップに！

ノーブランドの婚約指輪でも、石のサイズや品質によっては高価になることもあります。
⇨ ダイヤモンドの品質は4つのCで決まる！「4C」の意味はなに？

例えば、ブランドの0.5ctダイヤモンドリングで30万円の査定のものがあったり、ノーブランドの1ct以上のダイヤモンドリングでは、 石の品質によっては10万円～60万円以上のものがあったり、ものによってかなり買取金額に幅があります。

ブランド・ノーブランドにかかわらず、一度査定に出してみるのがおすすめです。

指輪の買取相場ですが、ダイヤの大きさとグレードによって細かく金額が変わります。

ダイヤが大きくなるほど買取金額がアップします。

また、ダイヤモンドには鑑定書がついている場合がほとんどです。一般的には鑑定書がない場合、査定金額が低くなることがありますが、JRCでは鑑定書を紛失していてもOK！現在の規格に基づいた厳正なグレーディングを行い、査定をしてもらえるので安心して利用できます。

JRCでは店頭での査定はもちろん、出張や郵送、LINEの4つの査定方法を用意。
詳しくは公式HPでチェック！