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ビオラホーム

異素材ミックスを楽しむ♪家事動線もばっちりなブルックリンスタイルの家(日出モデルハウス)

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姫路市日出町にある「ビオラホーム」のモデルハウス。“アトリエ建築家と建てる注文住宅”というコンセプトを見事に表現した家づくりに注目です。異素材をミックスさせることで、ほかに類を見ないブルックリンスタイルのおしゃれな外観や内観に。ライフスタイルに合わせて部屋の用途を変えられる間取りをデザインし、長く暮らせる家を実現しています。家事がラクになる動線も参考になるはず。

Profile

建物種別
モデルハウス
家族構成
夫婦、子ども2人を想定
延床面積
102.68㎡(31.06坪)
敷地面積
206.26㎡(62.39坪)
構造・工法
木造軸組在来工法
施工年月
2000年
坪単価
60万円
施工会社
ビオラホーム
間取り
この事例の間取りを見る

目次

こだわりポイント

1.カフェのようなおしゃれな外観

ガルバリウム鋼板と木材という異素材の組み合わせで、シンプルながらも思わず振り向いてしまうようなおしゃれな外観に。2色のガルバリウム鋼板と暖色の木材の色合わせが個性的です。

家の正面部分は奥行きを持たせて壁の幅を少しずつずらすことで、カラーリングが主張しすぎず、家全体に立体感が生まれます。

1階のリビング部分は木目のフェンスをすることで、外からの視線を遮断してプライベートな空間を確保。道路に面した家の正面に大きな掃き出し窓とウッドデッキを持ってきても、安心してくつろげます。

MEMO

リビングは一般的に日当たりの良い南向きがおすすめといわれますが、実現できるとは限りません。それぞれの土地の特性を把握して、その土地に最適な提案をしてもらえるのも、アトリエ建築家と家づくりができる「ビオラホーム」ならではの嬉しいポイントです。

2.ラク家事動線がうれしい広々キッチン

キッチンスペースは、親子で並んで料理が楽しめるほど広々。家事のしやすさはもちろん、おうち時間が増えた昨今、家族との時間を大切にするきっかけになりそう。キッチンはカウンターの壁によって囲われているので、生活感が出がちなキッチン周りをリビングから隠すことができます。

同じく生活感が出やすい冷蔵庫は、アトリエ建築家の提案により、リビング側から見えないように収納スペースが設けられています。

このモデルハウスではダイニングテーブルをキッチンとひとつなぎにすることで、作った料理をすぐに配膳したり、食べ終わった食器をすぐに片付けたりすることができます。共働きの家庭が多いからこそ、少しでも家事の負担を減らすためのラク家事動線が重視されています。

3.異素材ミックスの洗練されたリビングに注目

アイアンや黒いタイル、無垢材などの異素材をうまく組み合わせたリビングは、アトリエ建築家の洗練されたデザインが光ります。床に使用されている無垢材は同社の標準仕様なので、憧れの無垢材を気軽に取り入れられそう。

アイアンの階段で抜け感を出して、空間に広がりを演出。デッドスペースになりがちな階段下にもインテリアが配置できるので、テレビを設置したり、お子さんの机を置いてリビングの勉強スペースにしたりと活用法の幅が広がります。主流になりつつあるテレワークを行うスペースにするのもおすすめだそう。

ライフスタイルの変化に合わせてリビングの使い方を自由に変えられるので、住み始めてから長年経っても満足して暮らせそうですね。

和室を作るほどではないけれど、ちょっとした和の空間が欲しい…という人にオススメなのが“畳コーナー”。お子さんが赤ちゃんのころはお昼寝スペースとして、成長してからも、ちょっとした休憩にぴったりのスペースです。客間や和室がない住まいの中でも日本の心を味わえる、落ち着きのある空間になっています。

さらにリビングとウッドデッキをほぼフラットにすることで外と中のつながりができ、9畳のリビングがより広く感じられます。「ビオラホーム」のアトリエ建築家は、土地の形状や敷地条件を把握し、その土地で暮らすのに最適な建築デザインを施してくれます。この物件では木目のフェンスでプライバシーを確保しつつ、東側からの優しい光が差し込むくつろぎリビングを実現しています。

4.ライフスタイルに合わせて用途が選べる子ども部屋

スマホがあれば十分に遊べる時代だからこそ、ついつい子どもが部屋にこもって家族との会話が少なくなってしまうことも。この物件ではリビングに自然と家族が集まって会話ができるよう、あえて広すぎない子ども部屋をデザイン。子ども部屋は勉強部屋や寝室として使い、リラックスタイムはリビングで過ごしたくなるように考えたそう。

寝室の向かい側には、おしゃれを楽しむことができる“見せるクローゼット”が。4.5畳分あるので、子どもの成長やライフスタイルに合わせて将来は子ども部屋にするなど、可変性を兼ね備えた間取りになっています。また、扉は床から天井までつながったハイドアになっているので、高さが出て空間がより広く感じられます。扉は天井から吊り下げられるタイプのものを採用することで床に溝を作らず、自動掃除機もストレスなく使えるんだとか。

最近は、9畳くらいの広い部屋を1つ造り、お子さんが小さい間は家族で雑魚寝を、大きくなってからは部屋を間仕切って子ども部屋と主寝室に分けるという建築家のアイディアを取り入れる家庭も増えているそう。家族が増えたりお子さんが成長して独り立ちした後でも、それぞれの生活スタイルにあった部屋の使い方ができるよう、アトリエ建築家は将来を見据えた間取りをデザインしてくれます。

5.家事もリラックスもかなえる!変幻自在なフリールーム

1階にある洗面脱衣所で洗濯機を回した後は、すぐ後ろにある階段を上がってフリールームで家干しができます。乾いた衣類は、そのまま2階にある大容量のファミリークローゼットへ収納を。家のあちこちに衣類を持っていく必要もなく、一括して管理ができるので家事の負担が大幅に軽減されます。洗濯動線もしっかり配慮されているのがうれしいポイントです。

同社の家づくりは高断熱・高気密に加えて、吹き抜けなどで家の中の空気がきちんと循環するように設計。「朝9時に干すと、家干しでも16時には洗濯物が乾きます」「花粉やPM2.5、黄砂を気にせず洗濯物が干せて快適です」といった施主さんからの声も多いそう。

家事に大活躍のフリールームですが、雰囲気を変えて趣味を楽しむ大人の空間にすることも可能。本棚を置いて書斎代わりにしたり、ワインセラーを設置しておしゃれな晩酌を楽しむのもいいですね。階段は吹き抜けで1階とつながっているので、家族の気配を感じながら仕事に取り組むこともできます。どんな用途にもアレンジ可能なフリールーム。これから家づくりに取り組む人はぜひ検討してみて。

【まとめ】アトリエ建築家の工夫が光るモデルハウス

それぞれの土地の特長をつかみ、最適な住まいをデザインすることが得意なアトリエ建築家と取り組む「ビオラホーム」の家づくり。実際の土地の広さにとらわれず、より広くのびのびと暮らせるさまざまな工夫が施されています。実際に見学することもできるので、気になった人はぜひ問い合わせを。キッズルームもあるので、子連れでも安心です。

MEMO

モデルハウスを見学希望の場合は、電話(0120-25-4108)、または公式HPの予約フォームより事前に予約を。➡︎予約フォームはこちら(公式HP内)

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