お気に入り

勝美住宅

まるで秘密基地のようなロフト付き!空間が自然につながる平屋ならではの家事動線にも注目(苫編モデルハウス)

お気に入り保存

姫路市苫編にある「勝美住宅」のモデルハウス。LDKを区切らないことで、家族の会話が弾む居心地の良い空間を実現しています。ライフスタイルに合わせて使い方やレイアウトを自由に変更できる間取りや、平屋ならではの家事・生活動線など注目ポイントがたくさん。まるで秘密基地のような遊び心をくすぐるロフトスペースはきっとまねしたくなるはず。平屋にこめられたさまざまな工夫を紹介します。

Profile

建物種別
モデルハウス
家族構成
夫婦、子ども2人を想定
延床面積
92.81㎡(28.07坪)
敷地面積
208.21㎡(62.98坪)
構造・工法
木造軸組在来工法
施工年月
2020年2月
施工会社
勝美住宅
間取り
この事例の間取りを見る

目次

こだわりポイント

1.自然につながるLDKとプライベートテラスで家族との時間を満喫

家の正面部分の窓が少ないシンプルな外観から、中はどうなっているんだろうと想像がふくらむ平屋の「苫編モデルハウス」。木材をあしらった玄関部分と片流れ屋根がアクセントになっています。

ワンフロアに集まったLDKは、部屋を区切らないことで各スペースが自然につながり、圧迫感がありません。好きな場所で好きなことをしながら家族の存在を感じることができるので、自然と家族の会話が弾む住まいになるそう。

リビングからつながるプライベートテラスはあえてフラットにすることで、室内から外まで奥行きがでてより広く感じられます。自然光とともに屋外の開放感が家の中にも伝わってきますね。天気の良い日は子どもの遊び場として使ったり、DIYに取り組むこともできそう。友人を招いてBBQをするなど、外出せずとも家族や友人と楽しく過ごすことができます。

食事の準備から片付けまで家族みんなで取り組めるよう、キッチンとダイニングテーブルをまっすぐな動線でつないでいます。キッチンスペースの天井はレッドシダーを使用することで、落ち着いた雰囲気が感じられ、空間にメリハリが生まれます。

2.ロフトスペースと隠れた和室は、まるで“大人の秘密基地”

リビングから階段で1.5階へ上がるとロフトスペースが広がります。一見、本棚のように見えますが、なんとスライド式の「隠し扉」。子どもはもちろん、大人も遊び心が刺激されそう。扉は棚になっているので、物を収納したり小物を飾ったりと実用的に使うことができます。

扉を開けると、中には約4畳の和室が。居室部分は空間を区切らずオープンにしている分、このスペースは1人で趣味の時間に没頭したい時や、静かな場所で少し横になりたい時にぴったりです。プライベートな空間が欲しいという人はぜひ家づくりで取り入れてみては。

和室から出てロフト入口からさらに奥へ進むと、机が備え付けられた読書スペースがあります。趣味の空間にするもよし、テレワークで少し気分を変えたい時に仕事部屋として使うこともできそうですね。ロフトスペースの使い方は無限大。自分だけの活用方法を探すのも楽しそう。

3.ライフスタイルに合わせて変化するキッズリビング

リビングルームの一角には4.25畳のキッズリビングが。

子どもが乳幼児ころは、寝る場所やはいはいの練習をするスペースとして、学童期には学習スペースにするなど、子どもの成長に合わせて自由に活用でき、個室にすることも可能です。

備え付けの机はシンプルな白で飽きることなく、好みに合わせてウォールステッカーや飾りで机周りをアレンジすることも可能です。机のスペースは部屋の中でも壁で区切られているなど、勉強に集中できる工夫が施されています。

4.こだわりの主寝室でリラックスタイムを

約7畳の主寝室は、子どもが小さいときには家族ならんで川の字に、子どもが大きくなったらベッドレイアウトを変更できるなど広々としています。ダウンライトを使用することで夜はリラックス、朝は窓から差し込む自然光で気分よく目覚めることができます。

空間のスペースを活用したニッチはグリーンや雑貨を飾ったり、読書やちょっとした作業を行うスペースにもなります。

5.「ただいま動線」「洗濯動線」にも注目を

帰宅後すぐに手洗いうがい、着替えができる「ただいま動線」は、ウイルスやアレルギー対策が気になる昨今の生活にうれしい動線。玄関から入ってすぐに手洗い場があるので、帰宅後すぐの手洗い習慣が小さな子どもにも自然と身につくのだとか。また、そのままウォークインクローゼットからキッチンへとスムーズにつながるので、帰宅してすぐに家事に取り掛かることもできます。

洗濯した衣類をランドリールームから直結のインナーテラスで干すことができます。また、雨の日や花粉の気になる時期にはランドリールームで部屋干し後、そのままアイロンがけができるスペースも設置されているほど広々。ウォークインクローゼットにも近いので、乾いた衣類はすぐに収納することができます。

【まとめ】平屋ならではの間取りと動線で心地よい住まいを

空間を区切らないことで実現する心地よいLDK空間や、ライフスタイルの変化に合わせて使い方を変えられる間取り、趣味や仕事がはかどるロフトスペースなど、魅力の詰まった「勝美住宅」のモデルハウス。目に見えない部分にもこだわり、独自に設けた厳しい基準をクリアした高い性能の家づくりが得意です。気になったらぜひ見学に訪れてみて。

MEMO

見学希望の場合は、公式HPの予約フォームより事前に予約を。
➡︎予約フォームはこちら(公式HP)

■ 勝美住宅のその他の施工事例

■施工会社の詳細情報

勝美住宅

厳しい基準で徹底的にチェック
快適な住まいを実現

この記事をお気に入りに保存する