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ビオラホーム

洗練されたこだわりの内装と、家族が心地よく過ごせる空間づくりがマッチした住まい(K様邸)

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マンションからの住み替えで新築戸建ての家づくりをスタートしたKさん一家。子どもが気兼ねなく遊べて、家族の時間を大切にしたくなるすてきな住まいが完成しました。吹き抜けや大開口窓が開放的な間取りに加え、Kさんご夫婦がこだわったという内装にも注目を。部屋によって少しずつ異なるテイストながら、それらが見事に調和した空間づくりは参考になること間違いなしです。

Profile

建物種別
新築戸建て
家族構成
夫婦、子ども1人
延床面積
100.19㎡(30.29坪)
敷地面積
226.79㎡(68.60坪)
構造・工法
木造軸組在来工法
施工会社
ビオラホーム

目次

こだわりポイント

1.吹き抜けと大開口窓が広がりを生むリビング

家族が集うLDKに最大限の広さを確保したKさん邸。東側に大開口窓を設け、朝から気持ちの良い日光が降り注ぐ空間に仕上がりました。

これまではマンション暮らしだったため、子どもが気兼ねなく遊べる広い庭とテラスも完備リビングから直接出入りができるので、いつでも外でのびのびと過ごせます。

リビング・ダイニングスペースは吹き抜けに。吹き抜けが縦の広がりを、大きな窓から見える庭が横の広がりを感じさせてくれます。

2.内装へのこだわりを詰め込んだキッチン・ダイニング

内装や家具に並々ならぬこだわりを持っていたKさんご夫婦が、中でも厳選したのが「GRAFTEKT(グラフテクト)」のキッチン。2列タイプのシックなシステムキッチンを採用し、キッチンスペース全体が落ち着いたかっこいい印象になっています。

壁付けのカップボードは、Kさんご夫婦が素材を選んだオリジナル。柔らかな木目が、空間にほどよいアクセントを添えています。

ダイニングに面する壁の一部には杉材を張り、アクセントウォールに。全体的にブラックやグレーでまとまったキッチンスペースから、明るい色味の木材を多く使ったダイニングスペースへと、空間を自然とつなげる役目を担っています。

3.吹き抜けならではの開放感が心地よい2階

リビング・ダイニングスペースの吹き抜けの先に続く2階には、個室や水回りなどのプライベートゾーンを配置。

階段から2階へ上がった先にある廊下には、家族共用のスタディースペースを設けました。吹き抜けだからこそ閉塞感がなく、階下から伝わってくる家族の声を感じながら作業ができます。2階部分に大きな窓があるので、景色を眺めながらゆったりと過ごすのもいいですね。

廊下の先に続くフリースペースでは洗濯物を干したり、時には子どもたちのプレイルームとしても代用したりと、活用方法は無限大です。

4.毎日の暮らしをサポートする帰宅動線

玄関にあるシューズインクローゼットから、直線で向かえるよう洗面所とトイレを配置。帰宅動線を意識した間取りは、毎日の暮らしにちょっとした時間の余裕を生みます

洗面台もKさん夫婦のこだわりが詰まった造作。木製カウンターにエレガントなボウルとタイルを組み合わせ、モダンな雰囲気にまとめました。

トイレも木材とグレーをメインに使用することで、洗面台とリンクした雰囲気に仕上がっています。

5.洗練されたセンスがあふれる外観と玄関土間

外観は薄いグレーを基調にした、シンプルで落ち着きの感じられる佇まい。鮮やかな緑の植物が外壁によく映えて、訪れる人を出迎えてくれます。

玄関は土間仕上げにして、掃除もラクにできるよう配慮。アート作品で彩りを加えることで、土間の硬質な印象に柔らかさをプラスしています。

【まとめ】センスあふれる内装と開放的な空間づくりがマッチ

Kさんご夫婦のこだわりが詰まった洗練された内装と、吹き抜けや大開口窓が開放的で心地よい空間づくり。これらが見事にマッチしているのは、「ビオラホーム」のアトリエ建築家だからこそなせる業。“建築家がデザインする唯一無二の住まいに暮らしたい!”という人は、ぜひ「ビオラホーム」に相談を。

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