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サイエンスホーム 兵庫南店

ネイビー×ウッドの三角屋根がトレードマーク!採光にこだわった快適な住まい(F様邸)

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絵本から飛び出したような、かわいらしい三角屋根が印象的なFさん邸。おしゃれな外観だけでなく、「床下冷暖房システム」や「吹き抜け」、「W断熱」など内部にもこだわり、快適な住まいが完成しました。ランニングコストを考えた「床下冷暖房システム」は、空間を邪魔しないデザインにも注目です。

Profile

建物種別
新築戸建て
家族構成
夫婦、子ども2人
延床面積
100.5㎡(30.4坪)
敷地面積
154.96㎡(46.87坪)
構造・工法
真壁工法
施工年月
2021年2月
施工会社
サイエンスホーム 兵庫南店

目次

こだわりポイント

1.かわいらしい三角屋根

Fさん邸のトレードマークは「三角屋根」。まるで絵本から飛び出してきたようなかわいらしさがあります。「カフェのようなおしゃれな雰囲気もほしい」というFさんご夫婦の思いから、“ネイビー×ウッド”の組み合わせをチョイス。シックなカラーを選択することで、飽きの来ないモダンな外観に仕上がりました。

2.コストとデザインに優れた「床下冷暖房システム」

初期費用も電気代も低コストで、室内空間の雰囲気を損なわないようにしたいと、空調に床下冷暖房システム」を導入。エアコンの空気が床下全体を循環しながら、床全体と室内を同時に空調する冷暖房です。

冬は床暖房のように足元から暖かく、夏は風を感じない心地いい涼しさで、温度差が少ない室内環境をかなえます。

「床下冷暖房システム」は無垢材の床に馴染むようなデザインで設置できるのも魅力の1つ床の隅にある吹き出し口からエアコンの風が出てきます。壁にエアコンが露出しないので、室内はすっきりとした印象に

3.一枚板ダイニングと畳スペース

家族が集うリビングルームには、小上がりの畳スペースを設計。くつろぐのにちょうどいいサイズ感で、キッチンの近くなので子どもが遊んでいても目の届く範囲。小上がりになっているので、ソファ替わりにもなる便利なスペースです。

畳スペースの奥には仏壇が馴染むようデザインされた棚を造作。その下には、空間を有効活用した収納棚を作り、仏壇の道具などもきっちりと片付けられるようにしました。

一枚板を使ったテーブルは肌触りも良く、どんなシーンでも活躍します。食事はもちろん、本を読んだり、おしゃべりをしたりと、家族のコミュニケーションを深めてくれる空間に。

4.“吹き抜け”で家全体を明るく

“旗竿地で日当たりが悪いこと”を解決するために取り入れた「吹き抜け」。南東の光を取り込む採光窓を配置し、直接リビングに光が届くように設計されています。

吹き抜けのある広いリビングは明るさだけでなく、開放感も抜群。梁(はり)が露出している天井もアクセントになっています。

他の方角に比べて、朝から明るい光を取り込める東側の小窓の下には、すのこ状の廊下を設計。最大限に採光ができるよう工夫されています。土地環境に合わせた設計次第で、日当たりがあまりよくない土地でも、日光が降り注ぐ“明るい家”をかなえることができます。

5.「W断熱」で保温性を向上

家全体の温度を均一に保つ「外張り断熱」に加え、粒状の断熱材を入れる充鎮断熱工法を用いた「W断熱」を使用。壁の内側の空間を利用するので、厚みのある断熱材を入れることができるので保温性もアップ。年中快適な空間で過ごすことができます。

比較的低コストでの施工が可能で、「W断熱」と「床下冷暖房システム」を併せることで、光熱費もコストダウンできるメリットがあります。

【まとめ】土地環境に合わせた設計で快適なマイホームに

日当たりがあまり良くない変形地でも、南東に採光窓を取り入れるという建築家の工夫によって、土地のマイナスポイントをカバー。木のぬくもりを感じる、明るく快適な空間は気持ちを豊かにしてくれます。デザイン性にもこだわったオリジナリティーあふれる住まいを建てたい人は「サイエンスホーム」に相談を。

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■施工会社の詳細情報

サイエンスホーム 兵庫南店

“伝統工法×モダンデザイン”
住むほどに愛着がわく木の家

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