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【姫路】宝石買取専門店「JRC」が20周年!地元で愛され続ける理由や知られざる買取実話を大公開

Q&A
【姫路】宝石買取専門店「JRC」が20周年!地元で愛され続ける理由や知られざる買取実話を大公開
姫路と明石にそれぞれ1店舗ずつ店を構える宝石買取専門店「JRC」が、2024年4月1日に創業20周年を迎えました。

地元密着を大切に、愛され続けて20年。2023年9月には本店の「姫路店」がリニューアルし、より気軽に来店しやすい店舗へと生まれ変わりました。 スタッフ全員が「宝石買取のプロ」という確かな目利きはもちろん、それ以外の愛され続ける理由とは?知られざる買い取りの実話もインタビューしてきました!

宝石買取専門店「JRC」が創業20周年!

宝石買取専門店「JRC」が創業20周年!

2024年4月1日、姫路と明石で愛され続ける宝石買取専門店「JRC」が会社を設立して20周年を迎えました。

JR・山陽電車姫路駅から北へ徒歩約10分、「姫路城」の玄関口である「大手前公園」の目の前にある「姫路本店」から始まった同店。 翌年には「魚の棚商店街」の近くに「明石店」をオープンし、播磨エリアの西と東の両方に店を構えています。

「地元の人に親しんでもらい、気軽に来ていただけるようなお店づくりを」との思いを大切に、地元密着かつ宝石買取一筋で歩んできた同店。 今もその志は変わらず、初めて来店するお客さんから何年も通い続ける常連客まで、日々多くのお客さんを温かく出迎えています。

宝石買取専門店「JRC」が創業20周年!

2023年9月にリニューアルした「姫路本店」は、木目調で統一されたぬくもりあふれるインテリアと、 パーテーションで区切られプライバシーが守られた空間が魅力。

たっぷり日が差し込み開放感がありながらも、外からは店内の様子が見えにくいようにガラス扉に目隠しのフィルムが貼られています。 これなら外からの視線を気にせずに、リラックスして相談できそうですね。

宝石買取専門店「JRC」が創業20周年!

「明石店」は「姫路本店」とは打って変わって、アンティークと現代モダンが融合した落ち着いた雰囲気。 大通りから一本外れているため人目につかず、じっくりと話が聞きたい人にぴったりです。  

20年間愛され続ける理由とお客さんの生の声

20年間愛され続ける理由とお客さんの生の声

「大切にしていた宝石をJRCになら譲りたい」「ほかの店では断られた海外ジュエリーに値段を付けてほしい」といった 声をよくお客さんからかけられるという「JRC」。姫路駅前と明石駅前、どちらも買取業界の激戦区でありながら、 20年間も愛され続けてきた理由を聞いてみました。

20年間愛され続ける理由とお客さんの生の声

「まずは、在籍スタッフ4人全員が豊富な知識を持った宝石買取のプロであり、確かな目利きができるという点が お客様の信頼へと繋がっていると思います」と、鑑定士歴20年目の小林鑑定士。

どのスタッフに査定を依頼しても、いつ買い取りを依頼しても、目の前でスピーディーに査定をしてもらえます。 また、「なぜこの買取価格なのか」という査定金額の理由も丁寧に説明してもらえるのも安心できるポイントです。

20年間愛され続ける理由とお客さんの生の声

買い取った商品を、国内外問わず、オークションやバイヤーなどさまざまな販路で販売できるため、 適正かつ高価買取価格を提案できるのも同店の強み。

20年という確かな実績と信頼で業界でも一目置かれている同店は、 ジュエリーをより高く販売することが可能なため、お客さんからも高く買い取ることができるのだとか。

実際に過去には、ご両親から受け継いだという金のネックレスを、他店では「刻印が海外のもので詳しくわからないので一度預からせてほしい」と 言われたものの、同店では「確かに刻印は海外のものですが、素材は間違いなく金です」とその場で買い取りし、喜んでもらえたというケースも。 こんな買い取り実績も決して珍しいことではないのが「JRC」です。

買い取りの実話をインタビュー!

数年前から同店に通う2人の常連のお客さんに、改めて「JRC」の魅力や買い取り実話をインタビューしました。

買い取りの実話をインタビュー!

●A様にインタビュー

ライター

「JRC」との出合いを教えてください。

A様

ちょうど親戚の叔母が亡くなり、譲り受けた宝石などをどうしようかと悩んでいた時に近所にオープンしたのが「JRC」さんでした。 今ほど「買取」という事が認知されておらず、お店に行くのもものすごく悩んだ記憶がありました。勇気を振り絞って伺うと、 すごく気さくなスタッフさんだったのを覚えています。

ライター

確かに、20年前は「宝石=受け継ぐ」もので、売るということが主流でなかった気がします。

A様

お店の雰囲気もすごく良く、一点ごとに宝石の価値を丁寧に説明していただき、納得してすべて売却しました。

そして数年後に改めて、今度は自分の母親の遺品を見ていただこうと伺うと、 「以前にもご来店いただいたことありますよね?」と声をかけてもらえて、驚いたのと同時にとてもうれしく思いました。

ライター

スタッフが20年前から変わらず、一人ひとりのお客さんに真摯に向き合っている「JRC」ならではですね!

A様

対応のすばらしさは当時とまったく変わっていませんでした。さらに驚いたのが、 以前に売却した宝石のことも覚えていらっしゃって、さすが「宝石のプロ」だなと…ただただ関心いたしました。 今年20周年を迎えられるそうでしたが、地域の皆様から愛されている証拠だなと思います。

●B様にインタビュー

ライター

「JRC」に来店したきっかけを教えてください。

B様

母が体調を崩して入院することになり、急遽お金が必要になったので、ジュエリーの売却を検討したのがきっかけです。

ライター

どんなジュエリーを売却したのでしょうか?

B様

いろんなジュエリーがあったのですが、一番売却に苦戦したのが、百貨店で結構な金額で購入した大きなサファイアのリングでした。 最初はほかの買取店で見てもらいましたが、「石には値打ちがない」と言われてしまったんです。

玉村鑑定士

お持ち込みいただいたサファイアは15ct台とその大きさもさることながら、 内包物も少なくとにかく輝きが良い石でした。それだけでもかなり価値のあるサファイアと判断しましたが、 それ以上に驚いたのが、ルーペでのぞいた際に、いわゆる「非加熱」の条件を満たしていることでした。

ライター

「非加熱」の条件?

玉村鑑定士

サファイアは通常、熱を加えることにより色を濃くしているものが多く、今回のように熱を加えていない 「非加熱」のものは非常に稀です。しかもこの大きさですと、その希少性はなおさらですので、 非加熱サファイアとして超高額な査定金額になりました。

B様

あまりにも予想外の高額な査定価格だったので、一瞬言葉が出ませんでしたが、 そのおかげで母の入院費用なども十分すぎるほど捻出できましたので、感謝しかありません。 さすが宝石専門の買取店だと思いました。

ライター

「他の買取店での説明との違いが大きすぎてびっくりですね。それで、結局そのサファイアは、鑑定された通り「非加熱」のものだったのですか?

玉村鑑定士

はい、買い取りさせていただいたのち、鑑定機関で検査していただいたところ、やはり「非加熱」のサファイアという結果がでました。 私どもスタッフ一同、お客様のお役に立てたことが本当にうれしく、すごく誇らしかったです。 あの時、お客様がとても喜んでおられたお顔は今でも忘れられませんね。

これからの展望は?

これからの展望は?
玉村鑑定士

たくさんの買取店が開店・閉店を繰り返していく中で、私ども「宝石買取専門店 JRC」はこの20年間、 本当に地域のお客様に愛されて営業させていただくことができたこと、感謝しております。

玉村鑑定士

目まぐるしく情報が変化していく現在、私共は、さまざまな取引実績をデータ化することにより得た「スピード感」、 海外バイヤーとのオンライン取引など宝石市場のニーズや情報をリアルタイムで買取査定金額に反映する「情報力」、 新たな状況や取り組みに常にチャレンジしていく「対応力」、これらの力を最大限駆使するとともに、宝石を愛する気持ちを忘れず、今まで以上にお客様に満足していただけるような高価買取を実現し続けていきたいと思っております。

今後も「長年の実績が信頼の証」をモットーに40代~50代のベテラン査定士が、「お客様の目の前で査定」 「世界基準の正確な目で最適な値付け」「丁寧なご説明」にこだわり、他店では真似のできない高品質な買取店を目指していくそう。 気さくなスタッフが温かく出迎えてくれるので、買取専門店の利用が初めてという人も、気軽に立ち寄ってみては。

私が鑑定します!!
玉村鑑定士
玉村鑑定士
趣味 ゴルフ・フットサル・旅行・バドミントン
好きな宝石 ルビー、パライバトルマリン

人と話をするのが大好きで、初めてで緊張されて来られるお客様から笑顔がこぼれたときは、とても感激です。 目まぐるしく変化していく時代の中、急激に拡大しているリサイクル・買い取り業界ですが、人や宝石との出会いを大切にし、確かな目でご安心・ご納得いただける査定を日々心がけていきたいと思います。

人と話をするのが大好きで、初めてで緊張されて来られるお客様から笑顔がこぼれたときは、とても感激です。 目まぐるしく変化していく時代の中、急激に拡大しているリサイクル・買い取り業界ですが、人や宝石との出会いを大切にし、確かな目でご安心・ご納得いただける査定を日々心がけていきたいと思います。